ベトナム・ハノイ旅行ー4話(世界遺産・ハロン湾! バス?鉄道?ツアー?行き方教えます!)ー [ベトナム・ハノイ]
こんばんは!!
今回の記事はハノイ郊外の世界遺産・ハロン湾(Ha Long Bay)についてです!!
なんとハノイ観光に訪れた人の約9割がハロン湾に行くなんてデータもあるそうです。
僕たちもハロン湾を訪れたいがためにハノイに来たといっても過言ではありません!!(笑)
まずはハロン湾の位置を。
ハノイの近くと言えども3時間以上かかります(@_@。
行き方は様々。
ハノイからハロン湾までは公共のバスや鉄道で行くことが可能です。
ただ、ハロン湾の絶景を見るためにはクルーズ船に乗る必要があるのですが、
公共交通機関を使って個人でハロン湾に行った場合だと、そのクルーズ船を貸し切って取らないといけないんです!!!
もちろんクルーズ船を貸し切って使うためには、大金が必要です!!!
(たしか一日で約2万円だったと思います)
そんな大金支払えないので、僕たちはツアーに参加することにしました。
調べたところ、ハロン湾日帰りツアーには大きく分けて、
日本語のツアー、英語のツアー、ベトナム語のツアーの3種類あります。
料金はもちろん 日本語のツアー>英語のツアー>ベトナム語のツアー です。
ベトナム語のツアーに参加したら何も理解できずに帰ってくることになってしまうので、今回は英語のツアーに参加することに!!
(そもそも外国人はベトナム語のツアーに参加すらできないかも)
ハロン湾ツアーをあっせんしている旅行会社はハノイにたくさんあります。
僕たちはSinh Cafe Travelという旅行会社を利用しました!
ハロン湾までの往復バス、豪華クルーズ船、昼食のセットで36米ドル(約4500円)という格安プランです(#^^#)
朝の8時30分にホテルまでバスが迎えに来てくれるということだったのですが、来たのは9時過ぎ(@_@。
ただ、こういった遅刻にもだいぶ慣れてきました(笑)
では、出発します!!
同じバスに乗ったのは20人ぐらいでしたが、ほとんどが白人でした。
日本人は僕たち2人の他に2人いました(^◇^)
こういう時に日本人に出会うとなぜかめっちゃ親近感が湧いてきます(笑)
ハノイからしばらく進むと東南アジア4大河川の一つであるホン川(Hong River)が!!
ちなみに東南アジア4大河川の残りの3つはチャオプラヤ川、エーヤワディー川、メコン川です。
いつの日かすべて制覇したいなあー(^◇^)
2時間ほど乗ったらサービスエリアでトイレ休憩。
少し小腹が空いたので何か買おうとしたのですが、
このサービスエリア、とんでもないぼったくり価格!!!
お菓子はハノイ市内のスーパーの3倍以上です(@_@。
しかし、裏技を見つけました(^^♪
サービスエリアから抜け出したら小さな通りが!!!
そこに売ってる商品は激安!!!(笑)
ハノイ市内よりも安いぐらいです。
貧乏旅行中の方にオススメです(^^)/
そしてまたしばらく進んでようやく到着しました!
でも、曇っています。。。(笑)
ハロン湾の絶景が見れないかもしれないという不安を抱えながらクルーズ船に乗り込みます。
これがクルーズ船のチケット。ツアー会社から無料で貰います。
出港です!
船内はとても豪華!!
ここでも注意点があります!
上の写真のように、船の両側にはテーブルが備え付けられており、
1つのテーブルを5人が囲みながら昼食を食べます。
そのため、窓の近くに座っている人以外は美味しい料理を食べながらハロン湾の絶景を眺めることができないのです!!
そのことがいっかけで白人ゾーンでは争いが起こっていたぐらいです(笑)
みなさん、いい席で昼食が食べたいなら、早めにバスを降りて先導するガイドさんの近くにいておきましょう(笑)
昼食を食べていると果物を売っている人たちが近づいてきます。
そうこうしているうちにずいぶん沖にやってきました。
案の定、かなり曇っています(´;ω;`)
でもしかし、このハロン湾、曇りだととても幻想的(^_^)
これはこれでかえって良いかもしれません(^◇^)
どんどん進んでいきます。
近づきすぎると魅力ゼロです(笑)
出港から1時間ほどで水上集落に!
コンビニなんかもあります。
ここからは完全自由時間!!
一人500円ほどで小さなボートに乗ることもできます。
おばちゃんがボートを漕いで、岩の近くまで連れて行ってくれます。
僕たちも乗ってみました(#^^#)
カメラを落とさないように注意です。。。
30分ぐらい漕いでもらいました。
最初は500円って高いなーって思ったものの、これはかなりの重労働。
おばちゃん、ありがとうございましたm(__)m
その後、再びクルーズ船に乗り込みます。
続いてやっていたのはティエン・クン洞!
入場券をガイドさんからもらい、中の鍾乳洞に入っていきます。
入り口の石灰岩。
今まで見た中で最も大きな鍾乳洞でした(@_@。とても綺麗(^◇^)
ただライトアップは興ざめのような。。。(笑)
そして船に乗り込み港へ帰ります!
本当に美しく幻想的でした!(^^)!
本当に大満足(^^♪
この景色なら片道3時間半ももったいなくありません!!
ハノイを訪れる9割の人がハロン湾を訪れる理由がよくわかりました(#^^#)
次回は再びハノイ市内の観光について書きます!
お楽しみに(#^^#)
今回の記事はハノイ郊外の世界遺産・ハロン湾(Ha Long Bay)についてです!!
なんとハノイ観光に訪れた人の約9割がハロン湾に行くなんてデータもあるそうです。
僕たちもハロン湾を訪れたいがためにハノイに来たといっても過言ではありません!!(笑)
まずはハロン湾の位置を。
ハノイの近くと言えども3時間以上かかります(@_@。
行き方は様々。
ハノイからハロン湾までは公共のバスや鉄道で行くことが可能です。
ただ、ハロン湾の絶景を見るためにはクルーズ船に乗る必要があるのですが、
公共交通機関を使って個人でハロン湾に行った場合だと、そのクルーズ船を貸し切って取らないといけないんです!!!
もちろんクルーズ船を貸し切って使うためには、大金が必要です!!!
(たしか一日で約2万円だったと思います)
そんな大金支払えないので、僕たちはツアーに参加することにしました。
調べたところ、ハロン湾日帰りツアーには大きく分けて、
日本語のツアー、英語のツアー、ベトナム語のツアーの3種類あります。
料金はもちろん 日本語のツアー>英語のツアー>ベトナム語のツアー です。
ベトナム語のツアーに参加したら何も理解できずに帰ってくることになってしまうので、今回は英語のツアーに参加することに!!
(そもそも外国人はベトナム語のツアーに参加すらできないかも)
ハロン湾ツアーをあっせんしている旅行会社はハノイにたくさんあります。
僕たちはSinh Cafe Travelという旅行会社を利用しました!
ハロン湾までの往復バス、豪華クルーズ船、昼食のセットで36米ドル(約4500円)という格安プランです(#^^#)
朝の8時30分にホテルまでバスが迎えに来てくれるということだったのですが、来たのは9時過ぎ(@_@。
ただ、こういった遅刻にもだいぶ慣れてきました(笑)
では、出発します!!
同じバスに乗ったのは20人ぐらいでしたが、ほとんどが白人でした。
日本人は僕たち2人の他に2人いました(^◇^)
こういう時に日本人に出会うとなぜかめっちゃ親近感が湧いてきます(笑)
ハノイからしばらく進むと東南アジア4大河川の一つであるホン川(Hong River)が!!
ちなみに東南アジア4大河川の残りの3つはチャオプラヤ川、エーヤワディー川、メコン川です。
いつの日かすべて制覇したいなあー(^◇^)
2時間ほど乗ったらサービスエリアでトイレ休憩。
少し小腹が空いたので何か買おうとしたのですが、
このサービスエリア、とんでもないぼったくり価格!!!
お菓子はハノイ市内のスーパーの3倍以上です(@_@。
しかし、裏技を見つけました(^^♪
サービスエリアから抜け出したら小さな通りが!!!
そこに売ってる商品は激安!!!(笑)
ハノイ市内よりも安いぐらいです。
貧乏旅行中の方にオススメです(^^)/
そしてまたしばらく進んでようやく到着しました!
でも、曇っています。。。(笑)
ハロン湾の絶景が見れないかもしれないという不安を抱えながらクルーズ船に乗り込みます。
これがクルーズ船のチケット。ツアー会社から無料で貰います。
出港です!
船内はとても豪華!!
ここでも注意点があります!
上の写真のように、船の両側にはテーブルが備え付けられており、
1つのテーブルを5人が囲みながら昼食を食べます。
そのため、窓の近くに座っている人以外は美味しい料理を食べながらハロン湾の絶景を眺めることができないのです!!
そのことがいっかけで白人ゾーンでは争いが起こっていたぐらいです(笑)
みなさん、いい席で昼食が食べたいなら、早めにバスを降りて先導するガイドさんの近くにいておきましょう(笑)
昼食を食べていると果物を売っている人たちが近づいてきます。
そうこうしているうちにずいぶん沖にやってきました。
案の定、かなり曇っています(´;ω;`)
でもしかし、このハロン湾、曇りだととても幻想的(^_^)
これはこれでかえって良いかもしれません(^◇^)
どんどん進んでいきます。
近づきすぎると魅力ゼロです(笑)
出港から1時間ほどで水上集落に!
コンビニなんかもあります。
ここからは完全自由時間!!
一人500円ほどで小さなボートに乗ることもできます。
おばちゃんがボートを漕いで、岩の近くまで連れて行ってくれます。
僕たちも乗ってみました(#^^#)
カメラを落とさないように注意です。。。
30分ぐらい漕いでもらいました。
最初は500円って高いなーって思ったものの、これはかなりの重労働。
おばちゃん、ありがとうございましたm(__)m
その後、再びクルーズ船に乗り込みます。
続いてやっていたのはティエン・クン洞!
入場券をガイドさんからもらい、中の鍾乳洞に入っていきます。
入り口の石灰岩。
今まで見た中で最も大きな鍾乳洞でした(@_@。とても綺麗(^◇^)
ただライトアップは興ざめのような。。。(笑)
そして船に乗り込み港へ帰ります!
本当に美しく幻想的でした!(^^)!
本当に大満足(^^♪
この景色なら片道3時間半ももったいなくありません!!
ハノイを訪れる9割の人がハロン湾を訪れる理由がよくわかりました(#^^#)
次回は再びハノイ市内の観光について書きます!
お楽しみに(#^^#)
ベトナム・ハノイ旅行ー3話(深夜のハノイ観光!)ー [ベトナム・ハノイ]
こんにちは!!
今回はハノイ市内の観光についてです(#^^#)
無事ATMから現金を引き出すことに成功した僕たちがハノイで1番最初に訪れた観光地は
ハノイ大聖堂(Ha Noi Cathedral)!!
単に銀行のすぐ近くにあったからです(笑)
が、ここはもうすでに閉まっていました。。。
ただ近くまで行ってみるとものすごく威厳があります。
調べてみるとここはPM7時半までしか空いていないんだそう。
この時の時刻はPM8時。
惜しかったです。。。(笑)
その日の気分で観光地を決めて行くから、このようなことになるんですね(笑)
まあ、でもそれが僕たちの旅のスタイル。
その日の思い付きで行動します(^_-)-☆
ちなみにこのハノイには多くのキリスト教徒がおり、
彼らが祈りを捧げるために作られたそうです。
意外ですよね。僕はベトナム人というのはほとんど仏教徒だと思っていました。
とある統計によるとベトナムのキリスト教徒の人口は全体の10%以上なんだとか。。。
次に向かうはホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)!!!ここにはベトナムの国家的英雄ホーチミンさんの遺体が安置されています。
ハノイ大聖堂からホーチミン廟まで歩くことはできません。
そこで交通機関を使います!
ベトナム市内の移動手段は主に3つ!
タクシー、バス、バイクタクシーです。
では、それぞれの交通機関の特徴を記述していきます。
【バス】
ハノイの在住歴が長い人やベトナム語が堪能な人にとって便利な交通機関かも知れませんが、僕たちのようなベトナム語が話すことのできない観光客にとっては難しすぎます。
(路線図が書かれていない。アナウンスはベトナム語のみ。)
【タクシー】
日本と同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
しかし、ベトナムの交通機関の中では高く、渋滞が多いハノイでは自転車に抜かれたりなんてこともある。
また、メーターを改造して違法に請求されるなどのトラブルもある。
【バイクタクシー】
タクシーと同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
渋滞していても車と車の間をすり抜けれるので到着が早い。
メーター制ではないため、交渉の際に多少の英語力が必要。
たいていおじさんとの二人乗りになるので、女性が利用するのには向いていないかも。
ちなみに料金は安い順にバス、バイクタクシー、タクシーです。
この時は夜だったからか、交通量が少なかったためタクシーに乗ることに。
15分ほどで到着しました!
といってもホーチミン廟はまだまだ先。
ホーチミン廟の目の前はかなり大きな広場になっています。
広場の名前はバーディン広場。
さらに近づいてみると。。。
ものすごい迫力です(@_@。
ホーチミン廟から30mぐらいのところに白線が引いてあり、それ以上は進めないようになっています。
バーディン広場には多数の警備員がおり、お墓は厳重に守られていました。
写真の真ん中よりも若干右側の緑の服を着た人が警備員で、大きな声で話しているとすぐ注意しにきます。
すぐ近くにはこのような言葉が。
調べてみると、「偉大なるホーチミン主席は永遠に我々の中で生きている!」
という意味だそうです。
ホーチミン廟は夜遅くまでライトアップされており、多くの人がそれを見に訪れていました。
いかに国民に愛されているのかがよくわかります。
実は朝早くならこのホーチミン廟には入ることができるんです(#^^#)
ホーチミン廟内部についての記事は後日、記事にしますね(^_^)
バーディン広場を挟んで、ホーチミン廟とは逆の位置にあるのは国会議事堂!!!
この中で共産党の一党独裁が行われています。
ちなみに中には入れませんでした。。。
ただ、感じたのはホーチミン廟にしても国会議事堂にしても豪華すぎる!!
政治的なスポットには多くの国家予算が使われているのでしょう。
次回はベトナムで最も有名な景勝地・ハロン(Ha Long Bay)湾について書きます!!!
お楽しみに(#^^#)
今回はハノイ市内の観光についてです(#^^#)
無事ATMから現金を引き出すことに成功した僕たちがハノイで1番最初に訪れた観光地は
ハノイ大聖堂(Ha Noi Cathedral)!!
単に銀行のすぐ近くにあったからです(笑)
が、ここはもうすでに閉まっていました。。。
ただ近くまで行ってみるとものすごく威厳があります。
調べてみるとここはPM7時半までしか空いていないんだそう。
この時の時刻はPM8時。
惜しかったです。。。(笑)
その日の気分で観光地を決めて行くから、このようなことになるんですね(笑)
まあ、でもそれが僕たちの旅のスタイル。
その日の思い付きで行動します(^_-)-☆
ちなみにこのハノイには多くのキリスト教徒がおり、
彼らが祈りを捧げるために作られたそうです。
意外ですよね。僕はベトナム人というのはほとんど仏教徒だと思っていました。
とある統計によるとベトナムのキリスト教徒の人口は全体の10%以上なんだとか。。。
次に向かうはホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)!!!ここにはベトナムの国家的英雄ホーチミンさんの遺体が安置されています。
ハノイ大聖堂からホーチミン廟まで歩くことはできません。
そこで交通機関を使います!
ベトナム市内の移動手段は主に3つ!
タクシー、バス、バイクタクシーです。
では、それぞれの交通機関の特徴を記述していきます。
【バス】
ハノイの在住歴が長い人やベトナム語が堪能な人にとって便利な交通機関かも知れませんが、僕たちのようなベトナム語が話すことのできない観光客にとっては難しすぎます。
(路線図が書かれていない。アナウンスはベトナム語のみ。)
【タクシー】
日本と同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
しかし、ベトナムの交通機関の中では高く、渋滞が多いハノイでは自転車に抜かれたりなんてこともある。
また、メーターを改造して違法に請求されるなどのトラブルもある。
【バイクタクシー】
タクシーと同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
渋滞していても車と車の間をすり抜けれるので到着が早い。
メーター制ではないため、交渉の際に多少の英語力が必要。
たいていおじさんとの二人乗りになるので、女性が利用するのには向いていないかも。
ちなみに料金は安い順にバス、バイクタクシー、タクシーです。
この時は夜だったからか、交通量が少なかったためタクシーに乗ることに。
15分ほどで到着しました!
といってもホーチミン廟はまだまだ先。
ホーチミン廟の目の前はかなり大きな広場になっています。
広場の名前はバーディン広場。
さらに近づいてみると。。。
ものすごい迫力です(@_@。
ホーチミン廟から30mぐらいのところに白線が引いてあり、それ以上は進めないようになっています。
バーディン広場には多数の警備員がおり、お墓は厳重に守られていました。
写真の真ん中よりも若干右側の緑の服を着た人が警備員で、大きな声で話しているとすぐ注意しにきます。
すぐ近くにはこのような言葉が。
調べてみると、「偉大なるホーチミン主席は永遠に我々の中で生きている!」
という意味だそうです。
ホーチミン廟は夜遅くまでライトアップされており、多くの人がそれを見に訪れていました。
いかに国民に愛されているのかがよくわかります。
実は朝早くならこのホーチミン廟には入ることができるんです(#^^#)
ホーチミン廟内部についての記事は後日、記事にしますね(^_^)
バーディン広場を挟んで、ホーチミン廟とは逆の位置にあるのは国会議事堂!!!
この中で共産党の一党独裁が行われています。
ちなみに中には入れませんでした。。。
ただ、感じたのはホーチミン廟にしても国会議事堂にしても豪華すぎる!!
政治的なスポットには多くの国家予算が使われているのでしょう。
次回はベトナムで最も有名な景勝地・ハロン(Ha Long Bay)湾について書きます!!!
お楽しみに(#^^#)
ベトナム・ハノイ旅行ー2話(大金持ち!?ベトナムの通貨に両替!)ー [ベトナム・ハノイ]
シンチャオ!!(ベトナム語でこんにちは!!)
最近やっとタグ付けなどの便利な機能を知りました(笑)
「これは使うと便利だよ」「こうした方がいいんじゃないの?」なんてことがありましたら、コメントください(^^)/
今回の記事はハノイでの市内観光についてです!!(^^)!
クアラルンプール(Kuala Lumpur)からハノイ(Ha Noi)までの移動を無事に終え、正午ごろからホテルで仮眠をとったのですが、気づけばPM6時。。。(@_@
かなり疲れていたみたいです。。。
さて、夜のハノイを歩いてみたいと思います。
ハノイの中心部の交通量は半端じゃありません(*_*)
道を歩く際には細心の注意が必要です。
まず見つけたのはチャン・ティン・プラザ(Trang Tien Plaza)。
ショッピングモールのようです。
お腹が空いていたのでとりあえず入ってみることに。
最上階にフードコートが入っていました!(^^)!
今日の晩御飯はここで済ますことに。
この料理がたった300円!!
ベトナムも物価が安いようで安心しました(^◇^)
(マレーシアよりもさらに安いです)
満腹になり、外に出てみるともう真っ暗でした。。。
プラザの前で新郎新婦が記念写真を撮っていました。
それぐらい立派なプラザです(^_^)
次に向うかうのは銀行。
ちなみに、両替のレートの良さは
日本の空港<現地の空港<現地市内の銀行 なんです!!!
そのため、ハノイの空港では3000円分しか両替しませんでした。
プラザを出発し、なんの当てもなく銀行を探していたら、まだ空いているところが!!
この時間(PM7時ぐらい)でもATMは稼働していました(#^^#)
国際キャッシュカードを持っていたので、ここで現金をおろします。
約10000円分のお金をおろしたのに出てきたのは。。。
500000ドン!!!
しかも4枚も。。。(笑)
ベトナムの通貨ドンの価値は日本の円と比べて約200分の1。
そのため10000円×200=200万ドンも手にしました。
いきなり超お金持ちになった気分(笑)
このあと、ハノイ市内の観光地をまわってきました(^_^)
また次回、そのことについて書きますのでお楽しみに(^◇^)
最近やっとタグ付けなどの便利な機能を知りました(笑)
「これは使うと便利だよ」「こうした方がいいんじゃないの?」なんてことがありましたら、コメントください(^^)/
今回の記事はハノイでの市内観光についてです!!(^^)!
クアラルンプール(Kuala Lumpur)からハノイ(Ha Noi)までの移動を無事に終え、正午ごろからホテルで仮眠をとったのですが、気づけばPM6時。。。(@_@
かなり疲れていたみたいです。。。
さて、夜のハノイを歩いてみたいと思います。
ハノイの中心部の交通量は半端じゃありません(*_*)
道を歩く際には細心の注意が必要です。
まず見つけたのはチャン・ティン・プラザ(Trang Tien Plaza)。
ショッピングモールのようです。
お腹が空いていたのでとりあえず入ってみることに。
最上階にフードコートが入っていました!(^^)!
今日の晩御飯はここで済ますことに。
この料理がたった300円!!
ベトナムも物価が安いようで安心しました(^◇^)
(マレーシアよりもさらに安いです)
満腹になり、外に出てみるともう真っ暗でした。。。
プラザの前で新郎新婦が記念写真を撮っていました。
それぐらい立派なプラザです(^_^)
次に向うかうのは銀行。
ちなみに、両替のレートの良さは
日本の空港<現地の空港<現地市内の銀行 なんです!!!
そのため、ハノイの空港では3000円分しか両替しませんでした。
プラザを出発し、なんの当てもなく銀行を探していたら、まだ空いているところが!!
この時間(PM7時ぐらい)でもATMは稼働していました(#^^#)
国際キャッシュカードを持っていたので、ここで現金をおろします。
約10000円分のお金をおろしたのに出てきたのは。。。
500000ドン!!!
しかも4枚も。。。(笑)
ベトナムの通貨ドンの価値は日本の円と比べて約200分の1。
そのため10000円×200=200万ドンも手にしました。
いきなり超お金持ちになった気分(笑)
このあと、ハノイ市内の観光地をまわってきました(^_^)
また次回、そのことについて書きますのでお楽しみに(^◇^)
ベトナム・ハノイ旅行ー1話(クアラルンプールからハノイへ!)ー [ベトナム・ハノイ]
こんばんは!!
今日の記事はマレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)からベトナムのハノイ(Ha Noi)への移動についてです!
【行き方】
移動方法はもちろん飛行機です。
クアラルンプールからハノイへはベトナム航空、マレーシア航空、エアアジアなどが就航していますが、僕たちは最も運賃が安いエアアジアを選択しました。
なんと片道料金は10000円ほど!!(^◇^)
(航空券の運賃は時期によって異なります)
ただ、安いのにはそれなりの理由があります。。。
今回乗る飛行機の出発時間はAM6時10分。
国際線の飛行機に乗るには念のため3時間前には到着しておきたいので、
AM3時ごろには空港に着いておきたいところ。
しかし、そんな時間に到着する交通機関はタクシー以外ありません!!!(タクシーは市内から空港まで3000円以上なのでボツ)
そのため、PM12時ごろに到着するバスを利用してかなり早めに空港に行くことにしました。
PM10時半ごろにバスが出ます。
では逆算して、、
PM10時にホテルからバスターミナルに向かう。
ホテルを出る前の1時間で夕食を摂る。
ということでPM7時からPM9時まで仮眠をとることに。
さて、マレーシア最終日前夜を楽しんできます!!!
ぐっすり眠れた後は近くにあるセントラル・マーケット(Sentral Market)で夕食を摂ることに。
実はセントラルマーケット、マレーシアのお土産を買うならはここ!!というぐらい有名な市場だそうです。
マレーシア最後の食事はその市場2階のフードコートで!
しかし、この市場、観光客目当てということで値段が高い!
最終日だったのでマレーシアのお金が全然残っておらず、チャーハンみたいなものしか食べれませんでした(笑)
しかも、トイレに行きたくなって駆け込んだら改札が!!!!
一回の利用で15円取られました。
日本にいる時はたった15円なんて。。。
って思いますがマレーシアにいる時は大金に思えるんです(笑)
では、お金も尽きたところでそろそろ出発したいと思います。
3泊お世話になったホテルともお別れして、バスターミナルがあるKLセントラル(KL Sentral)駅に向かいます。
行き方は今まで通りパサールスニ(Pasar Seni)駅まで徒歩で行き、そこから電車に乗って1駅進むのみです。
駅までのチャイナタウンはもう閑散としていました。
バスターミナルはKLセントラル駅の地下にあります。
ここで乗る前に直接切符を購入し、空港行きのバスに乗ります。
ちなみに料金は300円。
余談ですが、ここに来る前は料金が360円だと聞いていたので
乗車してから、セントラルマーケットでもう少し良いものたべれたのになぁと後悔しました(笑)
ここからはノンストップでクアラルンプール国際空港に向かいますが、
降り口は第一ターミナル(KLIA)と第二ターミナル(KLIA2)の二か所あります。
エアアジアが出発するのはKLIA2なので、後者のバス停で降ります。
無事に予定通りPM12時に着きました。
ここから出発のAM6時10分までひたすら待機です。。。
友達との二人旅だったのでなんとか時間を潰せたものの一人旅だったらかなり辛いものあったと思います。
やっとのことで搭乗です!!
そして、ついにハノイ!!!
ベトナムはマレーシアよりも1時間遅いため、ここで時計の針を回します。
到着したのはAM8時15分。
つまりフライト時間は3時間5分でした。
到着したノイバイ(Noi Bai)国際空港は日本のODAで最近作ったのだとか。。。
とても綺麗なターミナルでした!(^^)!
そして、市内へ!
空港の外にいるエアポートバスが約200円で指定したホテルへ連れてってくれます。
まだホテルを予約していなかったので、僕たちはとにかく市内で降りたいと伝えました。
すると降りた場所はベトナム航空のオフィス前。
近くにホテルなんてありそうにない。。。
仕方なく安宿がある地域に歩いて向かいます。
するとバイクに乗ったおっちゃんが「どこ行きたいの?」と近づいてきました。
このバイクタクシー、ベトナムでは名物らしいので乗ってみることに!
料金は1人100円(^◇^)
10分ほどで近くの安宿に!
フライトに疲れ他のホテルを探す力が残っていませんでした。。。
最初に入ったホテルに決定しました。
料金は1泊あたり1500円/1人。
僕らにとっては少しお高めです。。。
まあ、その分部屋が広くエアコンもちゃんと付いていたので満足です。
ホテルに到着したのはAM12時前。
移動の疲れと睡眠不足を解消するため、ホテルに着いてソッコウで寝ました(笑)
次回はハノイ市内の観光について書きます(#^^#)
お楽しみに!!!
今日の記事はマレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)からベトナムのハノイ(Ha Noi)への移動についてです!
【行き方】
移動方法はもちろん飛行機です。
クアラルンプールからハノイへはベトナム航空、マレーシア航空、エアアジアなどが就航していますが、僕たちは最も運賃が安いエアアジアを選択しました。
なんと片道料金は10000円ほど!!(^◇^)
(航空券の運賃は時期によって異なります)
ただ、安いのにはそれなりの理由があります。。。
今回乗る飛行機の出発時間はAM6時10分。
国際線の飛行機に乗るには念のため3時間前には到着しておきたいので、
AM3時ごろには空港に着いておきたいところ。
しかし、そんな時間に到着する交通機関はタクシー以外ありません!!!(タクシーは市内から空港まで3000円以上なのでボツ)
そのため、PM12時ごろに到着するバスを利用してかなり早めに空港に行くことにしました。
PM10時半ごろにバスが出ます。
では逆算して、、
PM10時にホテルからバスターミナルに向かう。
ホテルを出る前の1時間で夕食を摂る。
ということでPM7時からPM9時まで仮眠をとることに。
さて、マレーシア最終日前夜を楽しんできます!!!
ぐっすり眠れた後は近くにあるセントラル・マーケット(Sentral Market)で夕食を摂ることに。
実はセントラルマーケット、マレーシアのお土産を買うならはここ!!というぐらい有名な市場だそうです。
マレーシア最後の食事はその市場2階のフードコートで!
しかし、この市場、観光客目当てということで値段が高い!
最終日だったのでマレーシアのお金が全然残っておらず、チャーハンみたいなものしか食べれませんでした(笑)
しかも、トイレに行きたくなって駆け込んだら改札が!!!!
一回の利用で15円取られました。
日本にいる時はたった15円なんて。。。
って思いますがマレーシアにいる時は大金に思えるんです(笑)
では、お金も尽きたところでそろそろ出発したいと思います。
3泊お世話になったホテルともお別れして、バスターミナルがあるKLセントラル(KL Sentral)駅に向かいます。
行き方は今まで通りパサールスニ(Pasar Seni)駅まで徒歩で行き、そこから電車に乗って1駅進むのみです。
駅までのチャイナタウンはもう閑散としていました。
バスターミナルはKLセントラル駅の地下にあります。
ここで乗る前に直接切符を購入し、空港行きのバスに乗ります。
ちなみに料金は300円。
余談ですが、ここに来る前は料金が360円だと聞いていたので
乗車してから、セントラルマーケットでもう少し良いものたべれたのになぁと後悔しました(笑)
ここからはノンストップでクアラルンプール国際空港に向かいますが、
降り口は第一ターミナル(KLIA)と第二ターミナル(KLIA2)の二か所あります。
エアアジアが出発するのはKLIA2なので、後者のバス停で降ります。
無事に予定通りPM12時に着きました。
ここから出発のAM6時10分までひたすら待機です。。。
友達との二人旅だったのでなんとか時間を潰せたものの一人旅だったらかなり辛いものあったと思います。
やっとのことで搭乗です!!
そして、ついにハノイ!!!
ベトナムはマレーシアよりも1時間遅いため、ここで時計の針を回します。
到着したのはAM8時15分。
つまりフライト時間は3時間5分でした。
到着したノイバイ(Noi Bai)国際空港は日本のODAで最近作ったのだとか。。。
とても綺麗なターミナルでした!(^^)!
そして、市内へ!
空港の外にいるエアポートバスが約200円で指定したホテルへ連れてってくれます。
まだホテルを予約していなかったので、僕たちはとにかく市内で降りたいと伝えました。
すると降りた場所はベトナム航空のオフィス前。
近くにホテルなんてありそうにない。。。
仕方なく安宿がある地域に歩いて向かいます。
するとバイクに乗ったおっちゃんが「どこ行きたいの?」と近づいてきました。
このバイクタクシー、ベトナムでは名物らしいので乗ってみることに!
料金は1人100円(^◇^)
10分ほどで近くの安宿に!
フライトに疲れ他のホテルを探す力が残っていませんでした。。。
最初に入ったホテルに決定しました。
料金は1泊あたり1500円/1人。
僕らにとっては少しお高めです。。。
まあ、その分部屋が広くエアコンもちゃんと付いていたので満足です。
ホテルに到着したのはAM12時前。
移動の疲れと睡眠不足を解消するため、ホテルに着いてソッコウで寝ました(笑)
次回はハノイ市内の観光について書きます(#^^#)
お楽しみに!!!
マレーシア・クアラルンプール旅行ー4話(ちょっと郊外へ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
こんばんは!!
今回はクアラルンプール郊外の観光について!(^◇^)
行き先はシャーアラム(Shah Alam)です。
コアな話になりますが、サッカーのマレーシア代表がホームで試合をするときは、このシャーアラムにあるシャーアラムスタジアムで行われます。
サッカー好きの僕にとっては聞きなれた地名です(^_^)
ここは近代的なショッピングモールやマンションがある一方、豊かな自然が数多く残っている地域で、そして、ここにはマレーシアを代表する巨大なブルーモスクがあります!!!
マレーシアで有名なモスクはピンクモスクとブルーモスクの2つ。
ちなみに、ブルーモスクの正式名称は スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)です。
(ピンクモスクについては第2話に書いていますのでご覧ください(^^))
今回はその二大モスクを制覇します!!!
【行き方】
(1)ホテルの最寄り駅であるパサールスニ(Pasar Seni)駅へ。
(2)そこから出ている高架を歩いてクアラルンプール(Kuala Lumpur)駅へ。
(3)このクアラルンプール駅からKTMコミューターという乗り物でシャーアラム(Shah Alam)駅へ。
さて、出発!!!
パサールスニ駅からクアラルンプール駅まではとても簡単に行けました(ほぼ一本道だったはず)。
KTMコミューターで40分ほど揺られてようやく到着!!料金は約80円。
駅周辺は思っていた以上に田舎で、駅からの交通手段はタクシーのみです。。。
目的のモスクまでは約2㎞。
歩いていくのは大変なので、仕方なく近くにいたタクシードライバーに声をかけてみることに。
すると求められた金額は900円(30リンギ)。。。(゚д゚)!日本のタクシーと大差ありません。
でもここまで高いとぼったくろうとしているのが見え見え(笑)
断って去ろうとしたら呼び止めて300円(10リンギ)でいいとのこと。
それでもまだマレーシアでは高いので、ここから運転手さんと戦いました(笑)
運「10リンギ!」
僕「ノーノー、5リンギ!」
運「じゃあ、8リンギ!」
僕「んー、6リンギ!」
運「7リンギで!」
僕「オッケー!」
元は30リンギだったので23リンギの値引きに成功(^_-)-☆
みなさん、タクシー運転手の言い値には必ずしも信用してはいけませんよ~(';')
そのタクシーに乗り目的のブルーモスクへ!
いやー、このモスクもまた巨大です((+_+))
内部に入るためには出身国、名前、電話番号などを書かなければいけませんでした。
ここでは、1グループにつき1人のガイドさんが説明して回ってくれます。
まず、最初に見せられたのが聖典コーラン。
ここには日々努めるべきことが書かれているそう。
アラビア語なのでもちろん全く理解できません(笑)
僕らが読めないのを知って事細かに英語でコーランについて説明してくださいました(#^^#)
ありがとうございます。
あ、そうそう、このガイドさんは完全ボランティア。無料で案内してくれました(*_*)
そしてようやく内部へ!!
この日は内部には全然人がおらず、静寂な空間が広がっていました。
建物はとても高く、天井はドーム状。
お祈りをする場所にも連れてってくれました。
お庭にはヤシの木が。
昨日行ったピンクモスクよりも大きなモスクだったのもかかわらず、観光客はたったの10人ほどでした。
ゆっくりとモスクを楽しみたい方にはブルーモスクの方が良いかもしれませんね(^_-)-☆
モスクを堪能した後は近くのショッピングモールで遅めの昼食を。
しばらくのんびりしてクアラルンプール市内に帰ろうとしたその時大粒の雨が!!!
スコールです。
画像では伝わりにくいですが、当たったら痛みを感じるほど(・□・;)
それに雷も鳴っていました。。。
この雷、本気で落ちるんじゃないかと思い、ずっと止むまで待ち続けていました。
といっても雨が降っていたのは30分ほど。
南国のスコールは強烈な雨量の代わりに一瞬で止み、その後は快晴になる場合がほとんど。
1日中小雨なんかよりかはよっぽどマシです(笑)
雷打たれることなく無事にクアラルンプールに帰ってきたころのはもう6時。
最後にマスジッドジャメ(Masjid Jamek)というところに行きました。
実はクアラルンプールはマレーシアの言葉で「泥の川の合流点」という意味。
その合流点を中心に都市が発展したそうです。
その合流点にあるのがマスジッドジャメ。
実はこの日がクアラルンプール最終日前日。(だから最後にクアラルンプール発展の起源に行きました)
明日の早朝6時にベトナムのハノイに飛びます。
ということは、3時には空港に聞いておく必要があります。
でも、そんな遅い時間帯に空港に行く交通機関はないので、夜12時までに空港へ移動します!!
なのでこの日の夜は仮眠をとることに。。。
次回はクアラルンプールからハノイへの移動について書きますのでお楽しみに(#^^#)
今回はクアラルンプール郊外の観光について!(^◇^)
行き先はシャーアラム(Shah Alam)です。
コアな話になりますが、サッカーのマレーシア代表がホームで試合をするときは、このシャーアラムにあるシャーアラムスタジアムで行われます。
サッカー好きの僕にとっては聞きなれた地名です(^_^)
ここは近代的なショッピングモールやマンションがある一方、豊かな自然が数多く残っている地域で、そして、ここにはマレーシアを代表する巨大なブルーモスクがあります!!!
マレーシアで有名なモスクはピンクモスクとブルーモスクの2つ。
ちなみに、ブルーモスクの正式名称は スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)です。
(ピンクモスクについては第2話に書いていますのでご覧ください(^^))
今回はその二大モスクを制覇します!!!
【行き方】
(1)ホテルの最寄り駅であるパサールスニ(Pasar Seni)駅へ。
(2)そこから出ている高架を歩いてクアラルンプール(Kuala Lumpur)駅へ。
(3)このクアラルンプール駅からKTMコミューターという乗り物でシャーアラム(Shah Alam)駅へ。
さて、出発!!!
パサールスニ駅からクアラルンプール駅まではとても簡単に行けました(ほぼ一本道だったはず)。
KTMコミューターで40分ほど揺られてようやく到着!!料金は約80円。
駅周辺は思っていた以上に田舎で、駅からの交通手段はタクシーのみです。。。
目的のモスクまでは約2㎞。
歩いていくのは大変なので、仕方なく近くにいたタクシードライバーに声をかけてみることに。
すると求められた金額は900円(30リンギ)。。。(゚д゚)!日本のタクシーと大差ありません。
でもここまで高いとぼったくろうとしているのが見え見え(笑)
断って去ろうとしたら呼び止めて300円(10リンギ)でいいとのこと。
それでもまだマレーシアでは高いので、ここから運転手さんと戦いました(笑)
運「10リンギ!」
僕「ノーノー、5リンギ!」
運「じゃあ、8リンギ!」
僕「んー、6リンギ!」
運「7リンギで!」
僕「オッケー!」
元は30リンギだったので23リンギの値引きに成功(^_-)-☆
みなさん、タクシー運転手の言い値には必ずしも信用してはいけませんよ~(';')
そのタクシーに乗り目的のブルーモスクへ!
いやー、このモスクもまた巨大です((+_+))
内部に入るためには出身国、名前、電話番号などを書かなければいけませんでした。
ここでは、1グループにつき1人のガイドさんが説明して回ってくれます。
まず、最初に見せられたのが聖典コーラン。
ここには日々努めるべきことが書かれているそう。
アラビア語なのでもちろん全く理解できません(笑)
僕らが読めないのを知って事細かに英語でコーランについて説明してくださいました(#^^#)
ありがとうございます。
あ、そうそう、このガイドさんは完全ボランティア。無料で案内してくれました(*_*)
そしてようやく内部へ!!
この日は内部には全然人がおらず、静寂な空間が広がっていました。
建物はとても高く、天井はドーム状。
お祈りをする場所にも連れてってくれました。
お庭にはヤシの木が。
昨日行ったピンクモスクよりも大きなモスクだったのもかかわらず、観光客はたったの10人ほどでした。
ゆっくりとモスクを楽しみたい方にはブルーモスクの方が良いかもしれませんね(^_-)-☆
モスクを堪能した後は近くのショッピングモールで遅めの昼食を。
しばらくのんびりしてクアラルンプール市内に帰ろうとしたその時大粒の雨が!!!
スコールです。
画像では伝わりにくいですが、当たったら痛みを感じるほど(・□・;)
それに雷も鳴っていました。。。
この雷、本気で落ちるんじゃないかと思い、ずっと止むまで待ち続けていました。
といっても雨が降っていたのは30分ほど。
南国のスコールは強烈な雨量の代わりに一瞬で止み、その後は快晴になる場合がほとんど。
1日中小雨なんかよりかはよっぽどマシです(笑)
雷打たれることなく無事にクアラルンプールに帰ってきたころのはもう6時。
最後にマスジッドジャメ(Masjid Jamek)というところに行きました。
実はクアラルンプールはマレーシアの言葉で「泥の川の合流点」という意味。
その合流点を中心に都市が発展したそうです。
その合流点にあるのがマスジッドジャメ。
実はこの日がクアラルンプール最終日前日。(だから最後にクアラルンプール発展の起源に行きました)
明日の早朝6時にベトナムのハノイに飛びます。
ということは、3時には空港に聞いておく必要があります。
でも、そんな遅い時間帯に空港に行く交通機関はないので、夜12時までに空港へ移動します!!
なのでこの日の夜は仮眠をとることに。。。
次回はクアラルンプールからハノイへの移動について書きますのでお楽しみに(#^^#)
マレーシア・クアラルンプール旅行ー3話(マレーシア発展のシンボルへ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
こんにちは!!
今回はクアラルンプールのシンボル的存在であるペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)について紹介したいと思います(^◇^)
チャイナタウンからは以下のように行けます。
【行き方】
(1)チャイナタウンにあるホテルの最寄り駅・パサールスニ(Pasar Seni)駅まで徒歩で向かう。
(2)パサールスニ駅からゴンバック(Gombak)駅方面の電車に乗る。
※60円ほど。所要は約10分
(3)5駅先のKLCC駅で下車し、駅の外に出たら到着。
では行ってみましょう!!!
パサールスニ駅付近は電車が外を走っているのですが、途中から地下に潜っていきました。
これがKLCC駅のホーム。
そして、エスカレーターを上がって外に出ると。。。
この景色!!!!!
高いだけでなく、でかい!見るものを圧倒します。
実はこのツンタワー、片方タワー(下の写真の左側)を日本の建設会社が、もう片方のタワー(上の写真の右側)を韓国の建設会社が建設したようです。
韓国が建設した方のタワーが現在若干傾いているらしく、当初韓国側に入っていた会社の事務所の多くが移転してしまい、夜になると韓国側のタワーは日本側よりも暗いという噂があるそう。。。
しかし、実際下から見てもそのような差は見られませんでした(笑)
まあ、それは置いといて、、、
さっきの写真の逆サイドに行くことに。
ここからの景色もまた壮大です。
近くで噴水ショーが見れました。
デートには最適ですね(^^
ちなみに、このツインタワーに1~4階はショッピングモールになっています。
少し入ったら、何これ!?
SuperDryの日本語訳は極度乾燥になるのか。。。
しかも、よくわからない(しなさい)(笑)
面白すぎです(笑)
その後、KLCC駅を発ち、クアラルンプール有数の繁華街・ブキッビンタン(Bukit Bintang)に行きました。
【行き方】
(1)KLCC駅からKLセントラル(KL Sentral)駅方向に行き、マスジッドジャメ(Masjid jamek)駅にて乗り換え。
(2)アンパン(Ampang)駅行き、あるいはスリプタリン(Sri Petaling)駅行きの電車に乗り、2駅先のハントゥア(Hang Tuah)駅にて乗り換え。
(3)ティティワンサ(Titiwangsa)駅行きの電車に乗り、1駅先のインビ(Imbi)駅で下車。
途中帰宅ラッシュ?に巻き込まれて電車を2回も逃しました。。。
夜にクアラルンプール市内を移動する際は時間に余裕を持って動いたほうが良さそうです。
ハントゥア駅からインビ駅まではモノレールです!
クアラルンプールの交通は本当に発展している。。。
そして、インビ駅から歩いてすぐの所にあるブキッビンタンで遅めの夕食を摂り、
ホテルがあるチャイナタウンまで歩いて帰りました。
(夕食はおこげが美味しい石焼ご飯)
次回はピンクモスクに並ぶ巨大モスクでの観光について書きますのでお楽しみに~(#^^#)
今回はクアラルンプールのシンボル的存在であるペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)について紹介したいと思います(^◇^)
チャイナタウンからは以下のように行けます。
【行き方】
(1)チャイナタウンにあるホテルの最寄り駅・パサールスニ(Pasar Seni)駅まで徒歩で向かう。
(2)パサールスニ駅からゴンバック(Gombak)駅方面の電車に乗る。
※60円ほど。所要は約10分
(3)5駅先のKLCC駅で下車し、駅の外に出たら到着。
では行ってみましょう!!!
パサールスニ駅付近は電車が外を走っているのですが、途中から地下に潜っていきました。
これがKLCC駅のホーム。
そして、エスカレーターを上がって外に出ると。。。
この景色!!!!!
高いだけでなく、でかい!見るものを圧倒します。
実はこのツンタワー、片方タワー(下の写真の左側)を日本の建設会社が、もう片方のタワー(上の写真の右側)を韓国の建設会社が建設したようです。
韓国が建設した方のタワーが現在若干傾いているらしく、当初韓国側に入っていた会社の事務所の多くが移転してしまい、夜になると韓国側のタワーは日本側よりも暗いという噂があるそう。。。
しかし、実際下から見てもそのような差は見られませんでした(笑)
まあ、それは置いといて、、、
さっきの写真の逆サイドに行くことに。
ここからの景色もまた壮大です。
近くで噴水ショーが見れました。
デートには最適ですね(^^
ちなみに、このツインタワーに1~4階はショッピングモールになっています。
少し入ったら、何これ!?
SuperDryの日本語訳は極度乾燥になるのか。。。
しかも、よくわからない(しなさい)(笑)
面白すぎです(笑)
その後、KLCC駅を発ち、クアラルンプール有数の繁華街・ブキッビンタン(Bukit Bintang)に行きました。
【行き方】
(1)KLCC駅からKLセントラル(KL Sentral)駅方向に行き、マスジッドジャメ(Masjid jamek)駅にて乗り換え。
(2)アンパン(Ampang)駅行き、あるいはスリプタリン(Sri Petaling)駅行きの電車に乗り、2駅先のハントゥア(Hang Tuah)駅にて乗り換え。
(3)ティティワンサ(Titiwangsa)駅行きの電車に乗り、1駅先のインビ(Imbi)駅で下車。
途中帰宅ラッシュ?に巻き込まれて電車を2回も逃しました。。。
夜にクアラルンプール市内を移動する際は時間に余裕を持って動いたほうが良さそうです。
ハントゥア駅からインビ駅まではモノレールです!
クアラルンプールの交通は本当に発展している。。。
そして、インビ駅から歩いてすぐの所にあるブキッビンタンで遅めの夕食を摂り、
ホテルがあるチャイナタウンまで歩いて帰りました。
(夕食はおこげが美味しい石焼ご飯)
次回はピンクモスクに並ぶ巨大モスクでの観光について書きますのでお楽しみに~(#^^#)
マレーシア・クアラルンプール旅行ー2話(異文化すぎる!美しいピンクモスクへ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
Selamat malam(マレーシア語でこんばんは!!)
今日はプトラジャヤ(Putrajaya)という地域の記事について書いていきます(^◇^)
ここはクアラルンプールの中心から20㎞ほど離れた場所に位置し、
マレーシアの政府機関が集中しています。
なぜそんなお堅い場所に行くのか?一緒に行った友達にも言われました。
それはモスクをみるため!!!
その名もピンクモスク(正式名称:プトラモスク(Putra Mosque))。
日本人には馴染みがないであろうモスク、
このイスラムの象徴を肌で感じてきたいと思います。
【行き方】
(1)まず泊まっている日テルの最寄り駅パサールスニ(Pasar Seni)駅から電車で1駅進んでKLセントラル(KL Central)駅へ。
※切符は自動販売機で購入(約30円)。日中は5分に一本のペースで電車が来ます。所要は3分ほど。
(2)この駅で乗り換えをするので一度改札の外に出て、KL Transitという特急列車のホーム入口へ。
(3)プトラジャヤ&サイバージャヤ(Putrajaya&Cyberjaya)駅行きの切符を買い、地下のホームへ行き、特急電車に乗り込みます。
※切符は受付で購入(約300円)。日中は30分に一本のペースで電車が来ます。所要は15分強。
(4)プトラジャヤ&サイバージャヤ駅からプトラジャヤのモスクまでバスが出ているのでそれに乗ります。
では、念願のモスクへ!!!!
の前にまずは腹ごしらえ。。。
ホテルのすぐ近くにあるシンガポール料理店に行ってきました。
注文したのはナシアヤム(Nasi Ayam)!!
Nasiがご飯、Ayamが鶏なのでナシアヤムとはチキンライス。
鶏をご飯に乗っけていただきました。
朝食には丁度いい量でした(^_-)-☆
お待たせしました!
プトラジャヤに行ってきます(^^♪
まずは電車でKLセントラル駅へ。
このような自動販売機で切符を買います。
これは昨日も利用したので一切迷うことなく行けました。
電車は日本(大阪や神戸)よりも断然きれいです(笑)
KLセントラル駅です!
大阪でいう大阪駅、東京でいう東京駅のような存在です。
ここからたくさんの路線が各地に延びています。
次にKL Transitへ!
受付でこのような切符を購入します。
いざホームへ。
途上国とは思えないほどの清潔さです。。。Σ(・□・;)
電車は自由席。好きな席に座れます。
なんとWi-Fiも完備されているんです!!!
SIMカードを持っていない外国人にとってありがたいサービスです。
車窓からの景色。
クアラルンプールは中心部から離れるとすぐ田舎に変わります。
15分ほど揺られているとプトラジャヤ&サーバージャヤ駅に着きました。
ここから駅1階のバスターミナルへ。
次のバスがいつ来るのか全く分からない状況の中、30分以上待たされました。。。
モスクまではタクシーで行こうか、そんなことを思っているとようやくバスが!(^^)!
途上国あるあるです(笑)
イスラム教徒以外の人がモスクに入るためには専用のローブのような服を身に付けなければならないほど厳格。
しかし、写真撮影はオッケーとのこと。
また、異教徒や月経中の女性は礼拝が行われる内部には入れません。
ついでに近くにあった政府機関にも行ってみることに。。。
このあたりは新しくできたため、街並みがとても綺麗でした(^_^)
ピンクモスクに予定以上に長居したため、プトラジャヤを出発した時にはもう夕方(゚д゚)!
帰りのバスには下校中の学生が。
見た感じこの学校は全員マレー系の子供たちでした。
マレーシアでは民族によって異なる学校に行くみたいですね。(私立だけなのかも)
このあと行きと同じルートで戻り、無事にチャイナタウンにあるホテルに戻ってこれました。
次回はクアラルンプールの発展のシンボルであるペトロナスツインタワーについて書きます!(#^^#)
ではまた~!!
今日はプトラジャヤ(Putrajaya)という地域の記事について書いていきます(^◇^)
ここはクアラルンプールの中心から20㎞ほど離れた場所に位置し、
マレーシアの政府機関が集中しています。
なぜそんなお堅い場所に行くのか?一緒に行った友達にも言われました。
それはモスクをみるため!!!
その名もピンクモスク(正式名称:プトラモスク(Putra Mosque))。
日本人には馴染みがないであろうモスク、
このイスラムの象徴を肌で感じてきたいと思います。
【行き方】
(1)まず泊まっている日テルの最寄り駅パサールスニ(Pasar Seni)駅から電車で1駅進んでKLセントラル(KL Central)駅へ。
※切符は自動販売機で購入(約30円)。日中は5分に一本のペースで電車が来ます。所要は3分ほど。
(2)この駅で乗り換えをするので一度改札の外に出て、KL Transitという特急列車のホーム入口へ。
(3)プトラジャヤ&サイバージャヤ(Putrajaya&Cyberjaya)駅行きの切符を買い、地下のホームへ行き、特急電車に乗り込みます。
※切符は受付で購入(約300円)。日中は30分に一本のペースで電車が来ます。所要は15分強。
(4)プトラジャヤ&サイバージャヤ駅からプトラジャヤのモスクまでバスが出ているのでそれに乗ります。
では、念願のモスクへ!!!!
の前にまずは腹ごしらえ。。。
ホテルのすぐ近くにあるシンガポール料理店に行ってきました。
注文したのはナシアヤム(Nasi Ayam)!!
Nasiがご飯、Ayamが鶏なのでナシアヤムとはチキンライス。
鶏をご飯に乗っけていただきました。
朝食には丁度いい量でした(^_-)-☆
お待たせしました!
プトラジャヤに行ってきます(^^♪
まずは電車でKLセントラル駅へ。
このような自動販売機で切符を買います。
これは昨日も利用したので一切迷うことなく行けました。
電車は日本(大阪や神戸)よりも断然きれいです(笑)
KLセントラル駅です!
大阪でいう大阪駅、東京でいう東京駅のような存在です。
ここからたくさんの路線が各地に延びています。
次にKL Transitへ!
受付でこのような切符を購入します。
いざホームへ。
途上国とは思えないほどの清潔さです。。。Σ(・□・;)
電車は自由席。好きな席に座れます。
なんとWi-Fiも完備されているんです!!!
SIMカードを持っていない外国人にとってありがたいサービスです。
車窓からの景色。
クアラルンプールは中心部から離れるとすぐ田舎に変わります。
15分ほど揺られているとプトラジャヤ&サーバージャヤ駅に着きました。
ここから駅1階のバスターミナルへ。
次のバスがいつ来るのか全く分からない状況の中、30分以上待たされました。。。
モスクまではタクシーで行こうか、そんなことを思っているとようやくバスが!(^^)!
途上国あるあるです(笑)
イスラム教徒以外の人がモスクに入るためには専用のローブのような服を身に付けなければならないほど厳格。
しかし、写真撮影はオッケーとのこと。
また、異教徒や月経中の女性は礼拝が行われる内部には入れません。
ついでに近くにあった政府機関にも行ってみることに。。。
このあたりは新しくできたため、街並みがとても綺麗でした(^_^)
ピンクモスクに予定以上に長居したため、プトラジャヤを出発した時にはもう夕方(゚д゚)!
帰りのバスには下校中の学生が。
見た感じこの学校は全員マレー系の子供たちでした。
マレーシアでは民族によって異なる学校に行くみたいですね。(私立だけなのかも)
このあと行きと同じルートで戻り、無事にチャイナタウンにあるホテルに戻ってこれました。
次回はクアラルンプールの発展のシンボルであるペトロナスツインタワーについて書きます!(#^^#)
ではまた~!!
マレーシア・クアラルンプール旅行ー1話(ペナンからバスで首都クアラルンプールへ!!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
Selamat pagi!!(マレーシア語でおはようございます!!)
今日はペナン島から首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)への陸路移動について書きたいと思います(^◇^)
ペナンからクアラルンプールへの移動手段は飛行機、バス、鉄道です。
それぞれの料金は以下の通り!
飛行機(エアアジア):1時間、約3000円
バス:5時間半、約1000円
鉄道(マレー鉄道):7時間、約1800円
ちなみにこの距離!(車だと4時間弱なんですね。。。)
皆さんはどの手段を使いますか?
時間優先なら飛行機
安さ優先ならバス
ここでしか味わえないのはマレー鉄道
僕は安さにひかれてバスと選択しました。
バスでの移動はシンプル。
たいていのホテルには行き先と料金が書かれた紙が貼られているので、
そこのホテルのスタッフに行きたい場所と出発時間を伝えます。
僕たちはペナンを10時半に出発するチケットを買いました。
料金は1000円。
ミニバスがホテルからペナンのバスターミナルまで連れてってくれて、
その後クアラルンプール行きの大型バスに乗り換えるのだそう。
いざ出発!
3泊したホテルのおっちゃんともここでお別れ。
シャツを着ている姿は一度も見なかったような。。。(笑)
バスターミナルまでのバスの車内はこんな感じ。
古いバスだったけど人数が少なかったのでとてもゆったり(^^)
20分ほどで来たこともないバスターミナルへ!
このバスに乗り換えました。
中はとても豪華でイスが大きい!!!
ペナン島からマレーシアの本土へ。
この長距離バスはずっと高速道路を走っていたので、とても快適でした(^_-)-
高速は5車線ぐらいあります(・□・;)
途中のトイレ休憩以外はノンストップ!
ほぼほぼ寝ていたので感覚的にはすぐ着きました。
クアラルンプール到着です!
どうやらKLセントラル(KL Sentral)駅に着いたようです。
意外と都会!!!
まずは宿探しです!!
KLセントラル駅から電車で1駅進んだパサールスニ(Pasar Seni)駅で下車。
この辺りに安宿が多いそうです!
安宿を見つけては料金交渉の繰り返し。。。
4軒目でようやく決定しました。
ジョージズイン(George's in)というホテル!
値段は一泊1人約1000円でエアコン付きです。
蒸し暑いマレーシアでエアコン付きなのはとてもありがたい!!
でも、入り口がこれ。。。(笑)
少し不気味ですが、バックパッカーにとっては全く問題ありません(^_^)
ホテルがチャイナタウンにあったのでこの日の夜は遠出せずにこの辺りで食べることに。
近くの大衆食堂へ!
チャーハンと面の上にキノコなどが乗っている料理を堪能しました(^◇^)
チャーハンは200円ほど、麺は350円ほどでした。
お腹も満たされ、この日は移動の疲れもあってか早く寝ることに。
次回はクアラルンプールでの観光について書きますのでお楽しみに~(^^♪
今日はペナン島から首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)への陸路移動について書きたいと思います(^◇^)
ペナンからクアラルンプールへの移動手段は飛行機、バス、鉄道です。
それぞれの料金は以下の通り!
飛行機(エアアジア):1時間、約3000円
バス:5時間半、約1000円
鉄道(マレー鉄道):7時間、約1800円
ちなみにこの距離!(車だと4時間弱なんですね。。。)
皆さんはどの手段を使いますか?
時間優先なら飛行機
安さ優先ならバス
ここでしか味わえないのはマレー鉄道
僕は安さにひかれてバスと選択しました。
バスでの移動はシンプル。
たいていのホテルには行き先と料金が書かれた紙が貼られているので、
そこのホテルのスタッフに行きたい場所と出発時間を伝えます。
僕たちはペナンを10時半に出発するチケットを買いました。
料金は1000円。
ミニバスがホテルからペナンのバスターミナルまで連れてってくれて、
その後クアラルンプール行きの大型バスに乗り換えるのだそう。
いざ出発!
3泊したホテルのおっちゃんともここでお別れ。
シャツを着ている姿は一度も見なかったような。。。(笑)
バスターミナルまでのバスの車内はこんな感じ。
古いバスだったけど人数が少なかったのでとてもゆったり(^^)
20分ほどで来たこともないバスターミナルへ!
このバスに乗り換えました。
中はとても豪華でイスが大きい!!!
ペナン島からマレーシアの本土へ。
この長距離バスはずっと高速道路を走っていたので、とても快適でした(^_-)-
高速は5車線ぐらいあります(・□・;)
途中のトイレ休憩以外はノンストップ!
ほぼほぼ寝ていたので感覚的にはすぐ着きました。
クアラルンプール到着です!
どうやらKLセントラル(KL Sentral)駅に着いたようです。
意外と都会!!!
まずは宿探しです!!
KLセントラル駅から電車で1駅進んだパサールスニ(Pasar Seni)駅で下車。
この辺りに安宿が多いそうです!
安宿を見つけては料金交渉の繰り返し。。。
4軒目でようやく決定しました。
ジョージズイン(George's in)というホテル!
値段は一泊1人約1000円でエアコン付きです。
蒸し暑いマレーシアでエアコン付きなのはとてもありがたい!!
でも、入り口がこれ。。。(笑)
少し不気味ですが、バックパッカーにとっては全く問題ありません(^_^)
ホテルがチャイナタウンにあったのでこの日の夜は遠出せずにこの辺りで食べることに。
近くの大衆食堂へ!
チャーハンと面の上にキノコなどが乗っている料理を堪能しました(^◇^)
チャーハンは200円ほど、麺は350円ほどでした。
お腹も満たされ、この日は移動の疲れもあってか早く寝ることに。
次回はクアラルンプールでの観光について書きますのでお楽しみに~(^^♪
マレーシア・ペナン島旅行-5話(フェリーで行く対岸の町・バタワース)- [マレーシア・ペナン]
こんにちは!!
今回はペナン島の対岸の町・バタワース(Butterworth)についての記事を書こうと思います。
このバタワースというところ、フェリーで簡単に行けちゃいます!
【行き方】まず無料の巡回バスでペナンのランドマーク・コムタからジョージタウンの東部にあるフェリー乗り場で下車。
そこから対岸・バタワース行きの船が出ています。
場所はここ!
【行き方】まず無料の巡回バスでペナンのランドマーク・コムタからジョージタウンの東部にあるフェリー乗り場で下車。
そこから対岸・バタワース行きの船が出ています。
実際にフェリーに乗ってみた!!
なぜかペナンからバタワースまではタダ(@_@。
やったー!!お金が浮いた!!
と思って友達とはしゃいでいたら鼻血が出てきました(笑)
(暑かったせいもあるのかも)
そしたら、喧嘩があったんじゃないかってマレーシア警察に囲まれました(笑)
ただの鼻血なのに6、7人という手厚い救護(゚д゚)!
でも中には「日本人が鼻血出してる」って写真撮ってる警官もいます(笑)
後で、SNSに載っけられたのは間違いないでしょうね(笑)
鼻血も止まり、バタワース到着です!
正直なところ、観光名所なんて何もありません(笑)
ただ船に乗ってみたかったっていうのとマレー鉄道が見たかったからです。
そのマレー鉄道。
この先ずっと行けばシンガポール、逆方向に行けばタイに辿り着きます。。。
一度はマレー鉄道を端から端まで乗ってみたいものです。。。
そんな風に感慨にふけっていると運よくマレー鉄道が!
1日十数本しか走っていないことを考えると相当ラッキーでした(^◇^)
あと一つ気になったことは、バタワースにはマレー系が多いということ。
住民の約半数が中華系であるペナンとは町の雰囲気が少し異なります。
写真は飴を売るマレー系のおばちゃん。
滞在時間1時間半ほどでバタワースをあとに。
ちなみに帰りの船ではフェリー運賃として約40円とられました。
まあ、往復タダだと商売あがったりでしょうから当然ですね。
さて、ペナン島に戻ってきて次に行ったのはリトルインディ(Little India)アというインド人街!
ここはフェリー乗り場から出ている無料巡回バスで来れます。
インドの音楽が爆音で流されており、通りの両側の店がインドの民族衣装やインド雑貨を販売しています。
インド臭プンプンです(笑)
ペナンの中でもここだけは異質でした。
ちょうどお腹も空いてきたところだったのでインド料理店に入りました。
おぉーー!!本格的!!
料理が待ち遠しいです。
僕はカレーとナンを注文しました。
めっちゃ本格的。
ただ、スパイスが効きすぎていて日本人の僕たちには厳しいものがありました。。。
みなさん、注文するときには「辛さ控えめで」と言った方がいいかもしれません。
その後は周囲のインド雑貨屋を散策しました。
この日の夜に向かったのがジョージタウン内にある屋台!
2日目に行った屋台の食べ物(マレーシア・ペナン島旅行ー3話ーをご覧ください(^_^))が美味しすぎて
最終日前夜である今夜は、また屋台で食べることに!
まだ明るいのに大勢の人が。
ジュースと焼きそばでたった300円!
シメは安定のサテアヤム(焼き鳥)です(^◇^)
ガーニードライブでのサテアヤムが美味しすぎて
また注文してしまいました(^_^)
ここも1串20円ほど
しかしこの店は10本単位でしか売ってくれなかったので友達とシェアしました。
さて、明日でペナン島出発です。。。
食が美味しく、海がきれい、豊かな文化にも触れることができました。
大満足でした、このまま日本に帰ってもいいんですが、僕らの旅はまだまだ続きます。
この翌日、ペナン島からバスでマレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)
に向かいました。
クアラルンプールの記事も後日書くので、お楽しみに~(^^♪
今回はペナン島の対岸の町・バタワース(Butterworth)についての記事を書こうと思います。
このバタワースというところ、フェリーで簡単に行けちゃいます!
【行き方】まず無料の巡回バスでペナンのランドマーク・コムタからジョージタウンの東部にあるフェリー乗り場で下車。
そこから対岸・バタワース行きの船が出ています。
場所はここ!
【行き方】まず無料の巡回バスでペナンのランドマーク・コムタからジョージタウンの東部にあるフェリー乗り場で下車。
そこから対岸・バタワース行きの船が出ています。
実際にフェリーに乗ってみた!!
なぜかペナンからバタワースまではタダ(@_@。
やったー!!お金が浮いた!!
と思って友達とはしゃいでいたら鼻血が出てきました(笑)
(暑かったせいもあるのかも)
そしたら、喧嘩があったんじゃないかってマレーシア警察に囲まれました(笑)
ただの鼻血なのに6、7人という手厚い救護(゚д゚)!
でも中には「日本人が鼻血出してる」って写真撮ってる警官もいます(笑)
後で、SNSに載っけられたのは間違いないでしょうね(笑)
鼻血も止まり、バタワース到着です!
正直なところ、観光名所なんて何もありません(笑)
ただ船に乗ってみたかったっていうのとマレー鉄道が見たかったからです。
そのマレー鉄道。
この先ずっと行けばシンガポール、逆方向に行けばタイに辿り着きます。。。
一度はマレー鉄道を端から端まで乗ってみたいものです。。。
そんな風に感慨にふけっていると運よくマレー鉄道が!
1日十数本しか走っていないことを考えると相当ラッキーでした(^◇^)
あと一つ気になったことは、バタワースにはマレー系が多いということ。
住民の約半数が中華系であるペナンとは町の雰囲気が少し異なります。
写真は飴を売るマレー系のおばちゃん。
滞在時間1時間半ほどでバタワースをあとに。
ちなみに帰りの船ではフェリー運賃として約40円とられました。
まあ、往復タダだと商売あがったりでしょうから当然ですね。
さて、ペナン島に戻ってきて次に行ったのはリトルインディ(Little India)アというインド人街!
ここはフェリー乗り場から出ている無料巡回バスで来れます。
インドの音楽が爆音で流されており、通りの両側の店がインドの民族衣装やインド雑貨を販売しています。
インド臭プンプンです(笑)
ペナンの中でもここだけは異質でした。
ちょうどお腹も空いてきたところだったのでインド料理店に入りました。
おぉーー!!本格的!!
料理が待ち遠しいです。
僕はカレーとナンを注文しました。
めっちゃ本格的。
ただ、スパイスが効きすぎていて日本人の僕たちには厳しいものがありました。。。
みなさん、注文するときには「辛さ控えめで」と言った方がいいかもしれません。
その後は周囲のインド雑貨屋を散策しました。
この日の夜に向かったのがジョージタウン内にある屋台!
2日目に行った屋台の食べ物(マレーシア・ペナン島旅行ー3話ーをご覧ください(^_^))が美味しすぎて
最終日前夜である今夜は、また屋台で食べることに!
まだ明るいのに大勢の人が。
ジュースと焼きそばでたった300円!
シメは安定のサテアヤム(焼き鳥)です(^◇^)
ガーニードライブでのサテアヤムが美味しすぎて
また注文してしまいました(^_^)
ここも1串20円ほど
しかしこの店は10本単位でしか売ってくれなかったので友達とシェアしました。
さて、明日でペナン島出発です。。。
食が美味しく、海がきれい、豊かな文化にも触れることができました。
大満足でした、このまま日本に帰ってもいいんですが、僕らの旅はまだまだ続きます。
この翌日、ペナン島からバスでマレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)
に向かいました。
クアラルンプールの記事も後日書くので、お楽しみに~(^^♪
マレーシア・ペナン島旅行-4話(芸術の町ペナン・市内観光)- [マレーシア・ペナン]
こんにちは!
今日はペナン中心部ジョージタウン(George Town)での観光について書きたいと思います(^_^)
ペナン3日目でようやく市内観光開始です!!(笑)
みなさんはペナンについてどのような印象がありますか?
僕はきれいな海ぐらいしか印象がありませんでした。。。
実はペナン、芸術の町と言われており、イギリス植民地時代の建物と、様々な文化が融合した独特の町並みが世界遺産に登録されているんです!!
町にはこういったストリートアートがいたるところにあります。
壁に描かれたものや針金で作られたもの。。。
中にはとても巨大なものも
建物2階にあるものも
このアートが一番人気があるとのこと。
中華系の姉弟が自転車に乗っているという作品です。
なんともほっこりします(^◇^)
でも、このアートと記念撮影するのに15分ぐらい待たされました。。。
ホテルにはペナン中のアートの一覧とそれがある位置が書かれたマップが置いてあります。
町中のアート作品を探してみてください。
スタンプラリーみたいで面白いですよ(^◇^)
続いて、ペナンの観光地に向かいたいと思います。
ただずっと歩きでの観光はつらいですよね。。。
ではペナン中心部のバスについて書いていきますねー!
このバスが一日中ジョージタウンを巡回しています。
夜はPM11時ごろまでやっているので、遅くまで遊べますね(^◇^)
しかもなんと!!このバスは無料です!!
FREEという文字が目印です。
では、この巡回バスで市内観光をしていきます。
まず最初、セントジョーンズ教会!
マレーシアでもっとも古いイギリス系の教会です。
続いてコーンウォリス要塞!
入り口はここ一か所で、大きな時計台の近くにあります。
要塞の中は有料でした。
ここからは海も一望できて眺めがとても良いです(^^)/
マレーシア本土のバタワースも見ることができました。
そして、要塞の中からはイギリスのエリザベス女王即位60周年の際に作られた時計台が見えました。
いや~、この日はとても暑かったので、歩いてるだけで汗が噴き出てきます。。。
ホテルで夕食まで休憩しました。
この日の夕飯はレストランで食べました!
場所は時計台近くの「kopitan classic」
なんとこれだけ食べてもたった300円!!
ほんとに学生に優しいです。。。
またこれプラスでそこらへんにある屋台の食べ物にも挑戦しました!
これ。。。
中身はイカなのにビニール袋に直接入れられると、なぜかマズそうに見える(笑)
しかし、ここは美食の町。食べてみると普通においしいです(^_^)
ちなみに100円ほどでした。
次回はペナン島の対岸の町・バタワースでの記事を書きたいと思います!
ではまた!!!
今日はペナン中心部ジョージタウン(George Town)での観光について書きたいと思います(^_^)
ペナン3日目でようやく市内観光開始です!!(笑)
みなさんはペナンについてどのような印象がありますか?
僕はきれいな海ぐらいしか印象がありませんでした。。。
実はペナン、芸術の町と言われており、イギリス植民地時代の建物と、様々な文化が融合した独特の町並みが世界遺産に登録されているんです!!
町にはこういったストリートアートがいたるところにあります。
壁に描かれたものや針金で作られたもの。。。
中にはとても巨大なものも
建物2階にあるものも
このアートが一番人気があるとのこと。
中華系の姉弟が自転車に乗っているという作品です。
なんともほっこりします(^◇^)
でも、このアートと記念撮影するのに15分ぐらい待たされました。。。
ホテルにはペナン中のアートの一覧とそれがある位置が書かれたマップが置いてあります。
町中のアート作品を探してみてください。
スタンプラリーみたいで面白いですよ(^◇^)
続いて、ペナンの観光地に向かいたいと思います。
ただずっと歩きでの観光はつらいですよね。。。
ではペナン中心部のバスについて書いていきますねー!
このバスが一日中ジョージタウンを巡回しています。
夜はPM11時ごろまでやっているので、遅くまで遊べますね(^◇^)
しかもなんと!!このバスは無料です!!
FREEという文字が目印です。
では、この巡回バスで市内観光をしていきます。
まず最初、セントジョーンズ教会!
マレーシアでもっとも古いイギリス系の教会です。
続いてコーンウォリス要塞!
入り口はここ一か所で、大きな時計台の近くにあります。
要塞の中は有料でした。
ここからは海も一望できて眺めがとても良いです(^^)/
マレーシア本土のバタワースも見ることができました。
そして、要塞の中からはイギリスのエリザベス女王即位60周年の際に作られた時計台が見えました。
いや~、この日はとても暑かったので、歩いてるだけで汗が噴き出てきます。。。
ホテルで夕食まで休憩しました。
この日の夕飯はレストランで食べました!
場所は時計台近くの「kopitan classic」
なんとこれだけ食べてもたった300円!!
ほんとに学生に優しいです。。。
またこれプラスでそこらへんにある屋台の食べ物にも挑戦しました!
これ。。。
中身はイカなのにビニール袋に直接入れられると、なぜかマズそうに見える(笑)
しかし、ここは美食の町。食べてみると普通においしいです(^_^)
ちなみに100円ほどでした。
次回はペナン島の対岸の町・バタワースでの記事を書きたいと思います!
ではまた!!!