ベトナム・ハノイ旅行ー3話(深夜のハノイ観光!)ー [ベトナム・ハノイ]
こんにちは!!
今回はハノイ市内の観光についてです(#^^#)
無事ATMから現金を引き出すことに成功した僕たちがハノイで1番最初に訪れた観光地は
ハノイ大聖堂(Ha Noi Cathedral)!!
単に銀行のすぐ近くにあったからです(笑)
が、ここはもうすでに閉まっていました。。。
ただ近くまで行ってみるとものすごく威厳があります。
調べてみるとここはPM7時半までしか空いていないんだそう。
この時の時刻はPM8時。
惜しかったです。。。(笑)
その日の気分で観光地を決めて行くから、このようなことになるんですね(笑)
まあ、でもそれが僕たちの旅のスタイル。
その日の思い付きで行動します(^_-)-☆
ちなみにこのハノイには多くのキリスト教徒がおり、
彼らが祈りを捧げるために作られたそうです。
意外ですよね。僕はベトナム人というのはほとんど仏教徒だと思っていました。
とある統計によるとベトナムのキリスト教徒の人口は全体の10%以上なんだとか。。。
次に向かうはホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)!!!ここにはベトナムの国家的英雄ホーチミンさんの遺体が安置されています。
ハノイ大聖堂からホーチミン廟まで歩くことはできません。
そこで交通機関を使います!
ベトナム市内の移動手段は主に3つ!
タクシー、バス、バイクタクシーです。
では、それぞれの交通機関の特徴を記述していきます。
【バス】
ハノイの在住歴が長い人やベトナム語が堪能な人にとって便利な交通機関かも知れませんが、僕たちのようなベトナム語が話すことのできない観光客にとっては難しすぎます。
(路線図が書かれていない。アナウンスはベトナム語のみ。)
【タクシー】
日本と同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
しかし、ベトナムの交通機関の中では高く、渋滞が多いハノイでは自転車に抜かれたりなんてこともある。
また、メーターを改造して違法に請求されるなどのトラブルもある。
【バイクタクシー】
タクシーと同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
渋滞していても車と車の間をすり抜けれるので到着が早い。
メーター制ではないため、交渉の際に多少の英語力が必要。
たいていおじさんとの二人乗りになるので、女性が利用するのには向いていないかも。
ちなみに料金は安い順にバス、バイクタクシー、タクシーです。
この時は夜だったからか、交通量が少なかったためタクシーに乗ることに。
15分ほどで到着しました!
といってもホーチミン廟はまだまだ先。
ホーチミン廟の目の前はかなり大きな広場になっています。
広場の名前はバーディン広場。
さらに近づいてみると。。。
ものすごい迫力です(@_@。
ホーチミン廟から30mぐらいのところに白線が引いてあり、それ以上は進めないようになっています。
バーディン広場には多数の警備員がおり、お墓は厳重に守られていました。
写真の真ん中よりも若干右側の緑の服を着た人が警備員で、大きな声で話しているとすぐ注意しにきます。
すぐ近くにはこのような言葉が。
調べてみると、「偉大なるホーチミン主席は永遠に我々の中で生きている!」
という意味だそうです。
ホーチミン廟は夜遅くまでライトアップされており、多くの人がそれを見に訪れていました。
いかに国民に愛されているのかがよくわかります。
実は朝早くならこのホーチミン廟には入ることができるんです(#^^#)
ホーチミン廟内部についての記事は後日、記事にしますね(^_^)
バーディン広場を挟んで、ホーチミン廟とは逆の位置にあるのは国会議事堂!!!
この中で共産党の一党独裁が行われています。
ちなみに中には入れませんでした。。。
ただ、感じたのはホーチミン廟にしても国会議事堂にしても豪華すぎる!!
政治的なスポットには多くの国家予算が使われているのでしょう。
次回はベトナムで最も有名な景勝地・ハロン(Ha Long Bay)湾について書きます!!!
お楽しみに(#^^#)
今回はハノイ市内の観光についてです(#^^#)
無事ATMから現金を引き出すことに成功した僕たちがハノイで1番最初に訪れた観光地は
ハノイ大聖堂(Ha Noi Cathedral)!!
単に銀行のすぐ近くにあったからです(笑)
が、ここはもうすでに閉まっていました。。。
ただ近くまで行ってみるとものすごく威厳があります。
調べてみるとここはPM7時半までしか空いていないんだそう。
この時の時刻はPM8時。
惜しかったです。。。(笑)
その日の気分で観光地を決めて行くから、このようなことになるんですね(笑)
まあ、でもそれが僕たちの旅のスタイル。
その日の思い付きで行動します(^_-)-☆
ちなみにこのハノイには多くのキリスト教徒がおり、
彼らが祈りを捧げるために作られたそうです。
意外ですよね。僕はベトナム人というのはほとんど仏教徒だと思っていました。
とある統計によるとベトナムのキリスト教徒の人口は全体の10%以上なんだとか。。。
次に向かうはホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)!!!ここにはベトナムの国家的英雄ホーチミンさんの遺体が安置されています。
ハノイ大聖堂からホーチミン廟まで歩くことはできません。
そこで交通機関を使います!
ベトナム市内の移動手段は主に3つ!
タクシー、バス、バイクタクシーです。
では、それぞれの交通機関の特徴を記述していきます。
【バス】
ハノイの在住歴が長い人やベトナム語が堪能な人にとって便利な交通機関かも知れませんが、僕たちのようなベトナム語が話すことのできない観光客にとっては難しすぎます。
(路線図が書かれていない。アナウンスはベトナム語のみ。)
【タクシー】
日本と同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
しかし、ベトナムの交通機関の中では高く、渋滞が多いハノイでは自転車に抜かれたりなんてこともある。
また、メーターを改造して違法に請求されるなどのトラブルもある。
【バイクタクシー】
タクシーと同様、行きたいところまで連れて行ってくれる。
渋滞していても車と車の間をすり抜けれるので到着が早い。
メーター制ではないため、交渉の際に多少の英語力が必要。
たいていおじさんとの二人乗りになるので、女性が利用するのには向いていないかも。
ちなみに料金は安い順にバス、バイクタクシー、タクシーです。
この時は夜だったからか、交通量が少なかったためタクシーに乗ることに。
15分ほどで到着しました!
といってもホーチミン廟はまだまだ先。
ホーチミン廟の目の前はかなり大きな広場になっています。
広場の名前はバーディン広場。
さらに近づいてみると。。。
ものすごい迫力です(@_@。
ホーチミン廟から30mぐらいのところに白線が引いてあり、それ以上は進めないようになっています。
バーディン広場には多数の警備員がおり、お墓は厳重に守られていました。
写真の真ん中よりも若干右側の緑の服を着た人が警備員で、大きな声で話しているとすぐ注意しにきます。
すぐ近くにはこのような言葉が。
調べてみると、「偉大なるホーチミン主席は永遠に我々の中で生きている!」
という意味だそうです。
ホーチミン廟は夜遅くまでライトアップされており、多くの人がそれを見に訪れていました。
いかに国民に愛されているのかがよくわかります。
実は朝早くならこのホーチミン廟には入ることができるんです(#^^#)
ホーチミン廟内部についての記事は後日、記事にしますね(^_^)
バーディン広場を挟んで、ホーチミン廟とは逆の位置にあるのは国会議事堂!!!
この中で共産党の一党独裁が行われています。
ちなみに中には入れませんでした。。。
ただ、感じたのはホーチミン廟にしても国会議事堂にしても豪華すぎる!!
政治的なスポットには多くの国家予算が使われているのでしょう。
次回はベトナムで最も有名な景勝地・ハロン(Ha Long Bay)湾について書きます!!!
お楽しみに(#^^#)
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