マカオ弾丸旅行-4話(入り口しかない世界遺産!?マカオの歴史地区へ!!)- [マカオ]
こんにちは!
今回の記事はマカオ中心部の観光についてです!(^^)!
前回の記事に書いた通り、カジノで「やや」勝ちした僕たちの旅は「やや」豊かになりました(^◇^)
年齢制限のために入場できなかった友達にはかなりの時間待たせてしまったので、この日の朝食は僕が奢ることに。
マカオ名物のお粥です(^◇^)
約200円でした!
日本のお粥って味が薄くあっさりしていますよね。
一方でマカオのお粥というのはしっかりとした味があり、非常にとろみがあるんです(^_^)
僕はマカオのお粥の方が好きです!
しっかり腹ごしらえした後に向かったのはマカオの歴史地区!!
ちなみにこの歴史地区はユネスコの世界遺産です!!!
行き方は簡単です。ひたすら歩くのみ(笑)
マカオは非常に小さく中心部の観光地ならばどこへでも歩いて行くことが可能です(^◇^)
セナド広場を経由して歴史地区に向かっていきます(^_^)
道中には中華系の通りがある一方、少し進めばヨーロッパ風の通りに入ります。
東洋でこのコントラストを味わえるのはマカオだけなんじゃないでしょうか(#^^#)
こちらは土産物店が多数ひしめく通り。
ここにはマカオの名物であるビーフジャーキーが売られているのですが、
これを日本に持ち帰ることは不可能です!!
入国検査後の検疫で没収されてしまうらしいです。。。(@_@。
みなさんご注意を!!
通りを歩いていて気付いたことが一つ。
やたらと高級ブランドの店が並んでいます。。。
やはりここはお金持ちの国ですね(*_*)
バックパッカーには合わない国かもしれません(笑)
さらに進んでいったらやっと世界遺産・歴史地区が見えてきました(^_^)
聖ポール天主堂です!!!
この建造物は17世紀のポルトガルの建築物だそうです。
近くまで行ったらその大きさがよくわかります(*_*)
よく見ればこの聖ポール天主堂は上の写真の壁のみ。
なんとも入り口以外は19世紀に起こった火事によって焼失したそうです。。。
裏から見た聖ポール天主堂はこのような感じ。
ほんとに壁しか残されていませんでした。。。(゚д゚)!
ここ聖ポール大聖堂辺りは高台になっており、付近を一望することができます(#^^#)
写真右に見える大きな建物が昨日訪れたカジノがあるホテル・リスボア!
明るい時間に見たら全く迫力がありませんね(笑)
この天主堂付近には多数のお土産屋さんがあります。
小腹が空いてきたので、ここではエッグタルトを食べることに(^_^)
お土産屋さんの前にはこのようにエッグタルトが展示しており、テイクアウトができます!
ただ、ここは世界遺産です。
やはり観光地価格(笑)
小さめのエッグタルトが一個で130円ほどでした。
このあと付近にあるお土産屋さんでキーホルダーなどのお土産をいくつか購入しホテルに戻りました(^◇^)
次回はフェリーに乗ってマカオから香港に渡ります!
会員700万人突破!
圧倒的な出会い率!!(18禁)
マカオ弾丸旅行-3話(マカオでカジノ!ホテルリスボアの大小に挑戦!!)- [マカオ]
会員700万人突破!
圧倒的な出会い率!!(18禁)
こんにちは!
今回もマカオでのカジノについてです(#^^#)
カジノ内部の紹介は前回のマカオ弾丸旅行-2話-を参照ください(^^)/
このブログで、カジノがどういったものなのかをお伝えできればと思います(#^^#)
1回目に行った時に何も賭けることなく帰ってきたのが心残りだった僕は再びマカオ最大級のカジノがあるホテル・リスボアへ向かうことに!!
やはり凄まじい存在感があります(@_@。
すでにPM12時を超えているにも関わらず、大勢の人が!
マカオのカジノのほとんどが24時間営業なんだそうです(#^^#)
カジノのゲームは全て香港ドルで行われます。
香港に行ったことのない僕は当然香港のお金なんて持っていません(*_*)
でも大丈夫!
カジノの中にはちゃんと両替所があります(#^^#)
しかもかなりレートがいいんです!(^^)!
街中の両替所は両替の際の手数料で設けているけど、
カジノではゲームの方で莫大な収益が入るから
両替の際の手数料なんてあまり気にしないのでしょうね(笑)
僕が見た中ではカジノの中にあった両替所のレートがどこよりも良かったです!
マカオに観光に来て、少しでも得をしたい場合はカジノで両替しましょう(笑)
ここで得たお金はビット(カジノ内で使えるコイン)に交換します。
1香港ドル(約1600円)で一枚のビットに交換。
つまり、一回のゲームでは1ビット以上を賭けるので、最低のかけ金は1600円ということになります(@_@。
なんともスケールの大きな世界です。。。
前回の投稿で書いたようにブラックジャックなどのゲームでは中国語が使われていて、全く理解できません。
そのため、視覚的に理解できる「大小」というゲームに挑戦することに!
これはルールが簡単なので皆さんにもオススメです!
「大小」の遊び方は以下の通り。
(1)大きさの同じサイコロを箱の中で振る。
(2)サイコロの目の合計は3~18であるが、4~10だった場合を「小」、11~17だった場合を「大」、3つのサイコロがすべて同じ数字だった場合を「ぞろ目」とします。
(3)サイコロを振る機械の前には大きな台があり、ここに「大」「小」「ぞろ目」「1」「4」などが書かれています。この上にビットを置きます。
(4)サイコロが入っている箱を開けてサイコロの目を確認。出た目に応じた台が点灯します。
※例えば、サイコロの目が1、3、6だった場合は「大」「1」「3」「6」「11」が点灯
(5)予想が的中したらそこに賭けたビットが数倍になって帰ってきます。
※「大」「小」を当てた場合は2倍です。
僕らは旅の途中なので、ここで派手に負けてしまったら日本に帰れません(笑)
そのため今回は使うのを200香港ドル(約3200円)に限定しました。
僕にとってはバイト一回分が200香港ドルに相当するので、この金額でも負ければバカになりません。
今回は「大」「小」のみを予想することに。
理系の僕は勝つ確率を計算。(笑)
ぞろ目が出る確率は6/216=1/36
大が出る確率は105/216=35/72
小が出る確率も105/216=35/72
つまり確率は35/72×100=48.6%
カジノの勝つ確率は意外と高いんです!
ここからは本当に運任せ。
30秒ほどのゲームで2倍になるか全部没収されるというシビアな世界です。
最初の5回ほどは勝ったり負けたり。
初めて勝った時はとても興奮したもののだんだん慣れてきました。
なかなか手持ちが大きく変動しないので一気に勝負に出ます!!!
手持ちの2枚のビットを一気に賭けます!!
すると見事的中!!
一気に4枚になりました。
そしてもう一回1枚賭けます!!!
なんとまた勝った!!!
これでビットは5枚。
嬉しくなって記念に一枚(笑)
(コインだけの写真なら撮影オッケーみたいです)
このあと一回負けてしまったものの4ビットに増やすことに成功(#^^#)
これがビギナーズラックというやつです(笑)
3200円が6400円になりました。
これで貧乏旅行からやや貧乏旅行に昇格です!(^^)!
次回はマカオの歴史地区の観光についてです!
ではまた~(#^^#)
圧倒的な出会い率!!(18禁)
こんにちは!
今回もマカオでのカジノについてです(#^^#)
カジノ内部の紹介は前回のマカオ弾丸旅行-2話-を参照ください(^^)/
このブログで、カジノがどういったものなのかをお伝えできればと思います(#^^#)
1回目に行った時に何も賭けることなく帰ってきたのが心残りだった僕は再びマカオ最大級のカジノがあるホテル・リスボアへ向かうことに!!
やはり凄まじい存在感があります(@_@。
すでにPM12時を超えているにも関わらず、大勢の人が!
マカオのカジノのほとんどが24時間営業なんだそうです(#^^#)
カジノのゲームは全て香港ドルで行われます。
香港に行ったことのない僕は当然香港のお金なんて持っていません(*_*)
でも大丈夫!
カジノの中にはちゃんと両替所があります(#^^#)
しかもかなりレートがいいんです!(^^)!
街中の両替所は両替の際の手数料で設けているけど、
カジノではゲームの方で莫大な収益が入るから
両替の際の手数料なんてあまり気にしないのでしょうね(笑)
僕が見た中ではカジノの中にあった両替所のレートがどこよりも良かったです!
マカオに観光に来て、少しでも得をしたい場合はカジノで両替しましょう(笑)
ここで得たお金はビット(カジノ内で使えるコイン)に交換します。
1香港ドル(約1600円)で一枚のビットに交換。
つまり、一回のゲームでは1ビット以上を賭けるので、最低のかけ金は1600円ということになります(@_@。
なんともスケールの大きな世界です。。。
前回の投稿で書いたようにブラックジャックなどのゲームでは中国語が使われていて、全く理解できません。
そのため、視覚的に理解できる「大小」というゲームに挑戦することに!
これはルールが簡単なので皆さんにもオススメです!
「大小」の遊び方は以下の通り。
(1)大きさの同じサイコロを箱の中で振る。
(2)サイコロの目の合計は3~18であるが、4~10だった場合を「小」、11~17だった場合を「大」、3つのサイコロがすべて同じ数字だった場合を「ぞろ目」とします。
(3)サイコロを振る機械の前には大きな台があり、ここに「大」「小」「ぞろ目」「1」「4」などが書かれています。この上にビットを置きます。
(4)サイコロが入っている箱を開けてサイコロの目を確認。出た目に応じた台が点灯します。
※例えば、サイコロの目が1、3、6だった場合は「大」「1」「3」「6」「11」が点灯
(5)予想が的中したらそこに賭けたビットが数倍になって帰ってきます。
※「大」「小」を当てた場合は2倍です。
僕らは旅の途中なので、ここで派手に負けてしまったら日本に帰れません(笑)
そのため今回は使うのを200香港ドル(約3200円)に限定しました。
僕にとってはバイト一回分が200香港ドルに相当するので、この金額でも負ければバカになりません。
今回は「大」「小」のみを予想することに。
理系の僕は勝つ確率を計算。(笑)
ぞろ目が出る確率は6/216=1/36
大が出る確率は105/216=35/72
小が出る確率も105/216=35/72
つまり確率は35/72×100=48.6%
カジノの勝つ確率は意外と高いんです!
ここからは本当に運任せ。
30秒ほどのゲームで2倍になるか全部没収されるというシビアな世界です。
最初の5回ほどは勝ったり負けたり。
初めて勝った時はとても興奮したもののだんだん慣れてきました。
なかなか手持ちが大きく変動しないので一気に勝負に出ます!!!
手持ちの2枚のビットを一気に賭けます!!
すると見事的中!!
一気に4枚になりました。
そしてもう一回1枚賭けます!!!
なんとまた勝った!!!
これでビットは5枚。
嬉しくなって記念に一枚(笑)
(コインだけの写真なら撮影オッケーみたいです)
このあと一回負けてしまったものの4ビットに増やすことに成功(#^^#)
これがビギナーズラックというやつです(笑)
3200円が6400円になりました。
これで貧乏旅行からやや貧乏旅行に昇格です!(^^)!
次回はマカオの歴史地区の観光についてです!
ではまた~(#^^#)
マカオ弾丸旅行-2話(マカオと言えばカジノ!ホテルリスボアへカジノ見学!!)- [マカオ]
こんにちは!!
マカオ観光と言えばカジノ!!
今回はカジノについて書いていきたいと思います(^_^)
マカオはマカオ半島とタイパ島の二つの地域に分かれているのですが、
カジノ多くはタイパ島に集中しています。
ただ、マカオ最大級のカジノであるカジノ・リスボアはマカオ半島にありました。
僕らはマカオ半島の安宿に泊まっていたのでこのカジノに向かうことに!
ちなみに、カジノというのは巨大なホテルに付属しています。
とりあえずはそのホテルを目指して歩きました。
少し歩いただけで発見。
遠くからでもめっちゃ目立つので簡単に見つかります(笑)
このホテルにはカジノで遊ぶ大金持ちの中国人が宿泊しているのでしょう。。
近くまで行くとその迫力に圧倒されます(*_*)
カジノの入り口はこんな感じ。
では、いざ内部へ!!
玄関を開けたらそこには多数の警備員が待ち構えており、
ここでパスポートチェック。
カジノは21歳以上でないと中に入ることができません。
僕は21歳で、一緒に行った友人は20歳。
友人は容赦なくはじき出されていました(笑)
こういうことに関してはしかっりしているんですね。。。
カジノは服装に関してはあまり厳しくはありません。
ドレスコードなんて必要なし!
僕の服装は半そで、ジーパン、クロックスでしたが何も言われませんでした(';')
友人には外で待ってもらい僕だけ店内に入ることに。
内部では一切写真撮影は禁止です。
多数の警備員がいて、常に監視されていました。
内部には様々なゲームがありましたが、大半のゲームが中国語を使って行われます。
中国語が一切わからない僕には遊び方が全く理解できませんでした。。。
内部を歩いていたら、多くの日本人がいたのですが、
彼らもゲームの遊び方がいまいち理解できていない様子。
ただ、このカジノという日本にはない施設に入れるのは一生ものの経験です(^◇^)
野次馬感覚で人々がプレイしているのを見ているだけで十分楽しめます(笑)
それに内部には無料の飲食物が置いてあるんです(^◇^)
もちろん一回もプレイしていない人でも自由に食べることができます。
サービス満点ですね(#^^#)
エスカレーターで上階に進み奥に進んでいくと「天皇の間」というのがありました。
ここなら日本語でプレイできそう!
そう思って内部に入った直後、警備員が近寄ってきて、「NO」の一言。
どうやらここはVIP以外は立ち入り禁止のようです。。。
見た目からして、お金を持っていないと思われたようです(笑)
友達を外で待たせているということでカジノを後にします。
滞在時間は約10分(笑)
一銭も使わずに結構楽しめました(#^^#)
この後、自分たちが止まっているホテルへ帰り、シャワーを浴び、寝る支度をしていたのですが、
やっぱりマカオに来たんだから、思い出作りのためにも一回はカジノでプレイしたいと思いように。。。
深夜の12時ごろに安宿を抜け出して再びカジノ・リスボアに向かいました(笑)
次回はカジノでのゲームについて書きます。
お楽しみに(#^^#)
会員700万人突破!
圧倒的な出会い率!!(18禁)
マカオ観光と言えばカジノ!!
今回はカジノについて書いていきたいと思います(^_^)
マカオはマカオ半島とタイパ島の二つの地域に分かれているのですが、
カジノ多くはタイパ島に集中しています。
ただ、マカオ最大級のカジノであるカジノ・リスボアはマカオ半島にありました。
僕らはマカオ半島の安宿に泊まっていたのでこのカジノに向かうことに!
ちなみに、カジノというのは巨大なホテルに付属しています。
とりあえずはそのホテルを目指して歩きました。
少し歩いただけで発見。
遠くからでもめっちゃ目立つので簡単に見つかります(笑)
このホテルにはカジノで遊ぶ大金持ちの中国人が宿泊しているのでしょう。。
近くまで行くとその迫力に圧倒されます(*_*)
カジノの入り口はこんな感じ。
では、いざ内部へ!!
玄関を開けたらそこには多数の警備員が待ち構えており、
ここでパスポートチェック。
カジノは21歳以上でないと中に入ることができません。
僕は21歳で、一緒に行った友人は20歳。
友人は容赦なくはじき出されていました(笑)
こういうことに関してはしかっりしているんですね。。。
カジノは服装に関してはあまり厳しくはありません。
ドレスコードなんて必要なし!
僕の服装は半そで、ジーパン、クロックスでしたが何も言われませんでした(';')
友人には外で待ってもらい僕だけ店内に入ることに。
内部では一切写真撮影は禁止です。
多数の警備員がいて、常に監視されていました。
内部には様々なゲームがありましたが、大半のゲームが中国語を使って行われます。
中国語が一切わからない僕には遊び方が全く理解できませんでした。。。
内部を歩いていたら、多くの日本人がいたのですが、
彼らもゲームの遊び方がいまいち理解できていない様子。
ただ、このカジノという日本にはない施設に入れるのは一生ものの経験です(^◇^)
野次馬感覚で人々がプレイしているのを見ているだけで十分楽しめます(笑)
それに内部には無料の飲食物が置いてあるんです(^◇^)
もちろん一回もプレイしていない人でも自由に食べることができます。
サービス満点ですね(#^^#)
エスカレーターで上階に進み奥に進んでいくと「天皇の間」というのがありました。
ここなら日本語でプレイできそう!
そう思って内部に入った直後、警備員が近寄ってきて、「NO」の一言。
どうやらここはVIP以外は立ち入り禁止のようです。。。
見た目からして、お金を持っていないと思われたようです(笑)
友達を外で待たせているということでカジノを後にします。
滞在時間は約10分(笑)
一銭も使わずに結構楽しめました(#^^#)
この後、自分たちが止まっているホテルへ帰り、シャワーを浴び、寝る支度をしていたのですが、
やっぱりマカオに来たんだから、思い出作りのためにも一回はカジノでプレイしたいと思いように。。。
深夜の12時ごろに安宿を抜け出して再びカジノ・リスボアに向かいました(笑)
次回はカジノでのゲームについて書きます。
お楽しみに(#^^#)
会員700万人突破!
圧倒的な出会い率!!(18禁)
マカオ弾丸旅行-1話(まるでヨーロッパ!陸路で広州からマカオへ!)- [マカオ]
こんにちは!!
本日はマカオ(Macau)の観光について書いていきますよ~
マカオの正式名称は中華人民共和国澳門特別行政区。
つまり中国の一部ということになるんです!
なので皆さん、「マカオはどこの国?」
と聞かれたら「中国」でいいです。
しかし、マカオの制度は中国大陸とは大きく異なります。
例えば、通貨!
マカオでは中国の通貨・人民元は使用することができないので、
中国からマカオへ渡る際には両替をしなければなりません。。。
両替方法はいたって簡単です。
中国大陸-マカオの国境付近には多数の両替所があるので、ここで人民元をすべてマカオの通貨・パタカに両替しちゃいます(#^^#)
ちなみに、マカオのほとんど店では香港ドルならマカオ・パタカの代わりに使用することができます!
MOP:HKD=1:1が目印です。
ただ、香港ドルはマカオパタカよりも若干価値が高いので、マカオではマカオ・パタカを使った方がお得です(^◇^)
国境近くには高層マンションしかないので、早速街の中心部へ移動します。
マカオの移動手段はバスのみ!!
※マカオには電車は一切走っていません!
市バスを使ってセナド広場付近に!
料金は約50円!
マカオの都会っぷりは想像以上。
途中、バンジージャンプの名所であるマカオタワーを発見!(^^)!
お金のない僕たちはバンジージャンプはおろか上ることすらできません(笑)
無事にセナド広場に到着しました!
宿の予約などしていなかったので、とりあえず宿探しです!
。。。が、ベトナムのハノイからノンストップでここまでやってきたので、疲れもピーク(*_*)
テキトーに見つけた格安の宿に決めました。
やはり、マカオの物価はかなり高いです。。。
中国の1.5倍ぐらいの感覚でしょうか。
安宿と言っても、過去最高の一泊1人2000円(*_*)
大きなバックパックをホテルに置き身軽になってからは市内観光です(#^^#)
観光を始めた頃にはもう日が暮れていました。。。
この日のマカオの気温は約20度。
ベトナムから北上してきた僕たちには辛い気温です(笑)
では、もう一度、セナド広場へ。
めっっっちゃ綺麗です!!!
まるでヨーロッパにやってきたんじゃないかというような光景。
十数年前までポルトガル領だったことを感じさせます。
ただ、このように中国語が書かれていると、ここは中華圏だと再認識させられます。
(街中には中国語とポルトガル語が混在しています。)
中華とヨーロッパの美しいコントラスト。
街中を歩いているだけで気分が良くなります(笑)
また、マカオにはたくさんのおしゃれなスイーツ店が!
マカオの有名なスイーツ・エッグタルトを注文(^◇^)
これ、激うまです!!!
マカオに来られた際には是非食べてみてください(^^)/
ただ、一個150円ほど。。。
勢いよく何個でも食べれてしまうのが怖いです。。。(笑)
このあと、マカオで最も歴史あるカジノに行ってきました!
日本人には馴染みの薄いカジノを学生からの視点でレポートしてみます(笑)
次回もお楽しみに(#^^#)
本日はマカオ(Macau)の観光について書いていきますよ~
マカオの正式名称は中華人民共和国澳門特別行政区。
つまり中国の一部ということになるんです!
なので皆さん、「マカオはどこの国?」
と聞かれたら「中国」でいいです。
しかし、マカオの制度は中国大陸とは大きく異なります。
例えば、通貨!
マカオでは中国の通貨・人民元は使用することができないので、
中国からマカオへ渡る際には両替をしなければなりません。。。
両替方法はいたって簡単です。
中国大陸-マカオの国境付近には多数の両替所があるので、ここで人民元をすべてマカオの通貨・パタカに両替しちゃいます(#^^#)
ちなみに、マカオのほとんど店では香港ドルならマカオ・パタカの代わりに使用することができます!
MOP:HKD=1:1が目印です。
ただ、香港ドルはマカオパタカよりも若干価値が高いので、マカオではマカオ・パタカを使った方がお得です(^◇^)
国境近くには高層マンションしかないので、早速街の中心部へ移動します。
マカオの移動手段はバスのみ!!
※マカオには電車は一切走っていません!
市バスを使ってセナド広場付近に!
料金は約50円!
マカオの都会っぷりは想像以上。
途中、バンジージャンプの名所であるマカオタワーを発見!(^^)!
お金のない僕たちはバンジージャンプはおろか上ることすらできません(笑)
無事にセナド広場に到着しました!
宿の予約などしていなかったので、とりあえず宿探しです!
。。。が、ベトナムのハノイからノンストップでここまでやってきたので、疲れもピーク(*_*)
テキトーに見つけた格安の宿に決めました。
やはり、マカオの物価はかなり高いです。。。
中国の1.5倍ぐらいの感覚でしょうか。
安宿と言っても、過去最高の一泊1人2000円(*_*)
大きなバックパックをホテルに置き身軽になってからは市内観光です(#^^#)
観光を始めた頃にはもう日が暮れていました。。。
この日のマカオの気温は約20度。
ベトナムから北上してきた僕たちには辛い気温です(笑)
では、もう一度、セナド広場へ。
めっっっちゃ綺麗です!!!
まるでヨーロッパにやってきたんじゃないかというような光景。
十数年前までポルトガル領だったことを感じさせます。
ただ、このように中国語が書かれていると、ここは中華圏だと再認識させられます。
(街中には中国語とポルトガル語が混在しています。)
中華とヨーロッパの美しいコントラスト。
街中を歩いているだけで気分が良くなります(笑)
また、マカオにはたくさんのおしゃれなスイーツ店が!
マカオの有名なスイーツ・エッグタルトを注文(^◇^)
これ、激うまです!!!
マカオに来られた際には是非食べてみてください(^^)/
ただ、一個150円ほど。。。
勢いよく何個でも食べれてしまうのが怖いです。。。(笑)
このあと、マカオで最も歴史あるカジノに行ってきました!
日本人には馴染みの薄いカジノを学生からの視点でレポートしてみます(笑)
次回もお楽しみに(#^^#)
中国南部旅行-3話(格安で広州からマカオへ!マカオは国?それとも中国の一部?)- [中国南部]
こんにちは!!
今回は広東省・広州(Guangzhou)からカジノの町・マカオ(Macau)までの移動についてです(^_^)
行き方はこれも2通り!
鉄道とバスです(^◇^)
値段はほとんど同じなのですが、
鉄道の場合だと国境付近でかなり歩かなければならない
らしいので、今回もバスでの移動を選択しました!(^^)!
マカオとの国境沿いの町・珠海へ向かうバスのバスターミナルは広州駅のすぐ近くにあります。
ってことで広州駅。
駅周辺の治安維持には力が入れられていました。
辺りには中国の公安だらけ(@_@。
ですが実際に広州では治安に対して不安に思ったことはありませんでした(^◇^)
見覚えのあるロゴだと思ったら、これはマクドナルドじゃありませんか!!
中国語ではこのように書くんですね。
広州では英語を話せない人がほとんどなので漢字で書いてあるのでしょう。
まずはお金を両替しに行きます。
が、やはり広州のほとんどの銀行でも日本円から中国の人民元に両替してくれるサービスはありませんでした。
僕が聞いた情報では日本円を取り扱っているのは中国銀行(Bank of China)のみ。
運よく近くに中国銀行があったのでそこに行ってみることに(^_^)
30分ほど並んでやっとのことで人民元ゲットです!(^^)!
これで美味しいものが食べれる(#^^#)
中国に入ってから一度も中華料理を食べていなかったので、広州駅周辺の地下街にある中華料理店へ。
中国では農薬の過剰混入や段ボール入り偽装肉まんなどの事件が多いだけに心配でしたが、
いざ料理を見てみると、めっちゃ美味しそう(^◇^)
食品汚染問題など完全に忘れてがっつきました(笑)
ちなみに中国では店の料理が美味しく満足したら、料理の一部を残す習慣があるそうです。
そんなこともおかまいなしに完食してしまいました(笑)
それぐらい本場の中華料理は美味でした(^◇^)
そして、近くの商店をうろうろしてるとこんな店が(笑)
日本を意識してるのか、それとも「名古屋」という中国語があるのか。。。不明です。。。
広州の観光はこれにて終了!(笑)
では、お腹も満たされたのでそろそろバスターミナルに移動します!
これがバスターミナル入り口。
中国の人口爆発を肌で感じ取ることができます(笑)
ここでマカオとの国境の街・珠海までのチケットを直接購入します。
料金は約1000円。
中国からマカオまでは格安です(^◇^)
中国では人口が多い分、一日にたくさんのバスが行き来しています。
そのためバスターミナルでの待ち時間はたったの20分ほどでした。
バスに乗り込み珠海に出発!!
中国は今まさに建設ラッシュ。
至る所で高層ビルが建設されていました。
1時間半ほどで国境付近に到着。
地下をしばらく歩くとマカオへのイミグレーションが見えます(#^^#)
現在、マカオは中国に返還されていますが、
中国大陸からマカオに入るためにはパスポートが必要です。
国と国を行き来するのと同じ要領で移動します。
ただし、マカオの入国スタンプは押されませんでした。。。
世界中のスタンプを集めている僕にとっては少し残念でした(笑)
マカオに入国です(^◇^)
ちなみに、中国国内では情報統制が敷かれていて、日本でよく使われている
LINE、FACEBOOK、TWITTERは一切利用できません。(VPN接続というのをすれば使えるらしいです)
一方のマカオは開かれた国!
全てのアプリが利用可能です(^◇^)
本当に解放された気分でした(笑)
マカオはどの国?という質問がありますが、
正確には中国なんでしょうけど、制度や雰囲気は完全に中国大陸とは異なります!
マカオは土地が狭い分、国境沿いにも高層ビルが(@_@。
街にはサッカーのモウリーニョ監督が!
実は彼はポルトガル人。
マカオがつい最近までポルトガル領だったことが良くわかります。
近くにあったのはこの地図。
観光のために写真を撮っておいたのですが、
実はこれマカオの領土の半分が示されています(*_*)
それぐらいマカオって小さいんです(笑)
次回はマカオ中心部の観光についての旅行記です(^◇^)
お楽しみに(#^^#)
今回は広東省・広州(Guangzhou)からカジノの町・マカオ(Macau)までの移動についてです(^_^)
行き方はこれも2通り!
鉄道とバスです(^◇^)
値段はほとんど同じなのですが、
鉄道の場合だと国境付近でかなり歩かなければならない
らしいので、今回もバスでの移動を選択しました!(^^)!
マカオとの国境沿いの町・珠海へ向かうバスのバスターミナルは広州駅のすぐ近くにあります。
ってことで広州駅。
駅周辺の治安維持には力が入れられていました。
辺りには中国の公安だらけ(@_@。
ですが実際に広州では治安に対して不安に思ったことはありませんでした(^◇^)
見覚えのあるロゴだと思ったら、これはマクドナルドじゃありませんか!!
中国語ではこのように書くんですね。
広州では英語を話せない人がほとんどなので漢字で書いてあるのでしょう。
まずはお金を両替しに行きます。
が、やはり広州のほとんどの銀行でも日本円から中国の人民元に両替してくれるサービスはありませんでした。
僕が聞いた情報では日本円を取り扱っているのは中国銀行(Bank of China)のみ。
運よく近くに中国銀行があったのでそこに行ってみることに(^_^)
30分ほど並んでやっとのことで人民元ゲットです!(^^)!
これで美味しいものが食べれる(#^^#)
中国に入ってから一度も中華料理を食べていなかったので、広州駅周辺の地下街にある中華料理店へ。
中国では農薬の過剰混入や段ボール入り偽装肉まんなどの事件が多いだけに心配でしたが、
いざ料理を見てみると、めっちゃ美味しそう(^◇^)
食品汚染問題など完全に忘れてがっつきました(笑)
ちなみに中国では店の料理が美味しく満足したら、料理の一部を残す習慣があるそうです。
そんなこともおかまいなしに完食してしまいました(笑)
それぐらい本場の中華料理は美味でした(^◇^)
そして、近くの商店をうろうろしてるとこんな店が(笑)
日本を意識してるのか、それとも「名古屋」という中国語があるのか。。。不明です。。。
広州の観光はこれにて終了!(笑)
では、お腹も満たされたのでそろそろバスターミナルに移動します!
これがバスターミナル入り口。
中国の人口爆発を肌で感じ取ることができます(笑)
ここでマカオとの国境の街・珠海までのチケットを直接購入します。
料金は約1000円。
中国からマカオまでは格安です(^◇^)
中国では人口が多い分、一日にたくさんのバスが行き来しています。
そのためバスターミナルでの待ち時間はたったの20分ほどでした。
バスに乗り込み珠海に出発!!
中国は今まさに建設ラッシュ。
至る所で高層ビルが建設されていました。
1時間半ほどで国境付近に到着。
地下をしばらく歩くとマカオへのイミグレーションが見えます(#^^#)
現在、マカオは中国に返還されていますが、
中国大陸からマカオに入るためにはパスポートが必要です。
国と国を行き来するのと同じ要領で移動します。
ただし、マカオの入国スタンプは押されませんでした。。。
世界中のスタンプを集めている僕にとっては少し残念でした(笑)
マカオに入国です(^◇^)
ちなみに、中国国内では情報統制が敷かれていて、日本でよく使われている
LINE、FACEBOOK、TWITTERは一切利用できません。(VPN接続というのをすれば使えるらしいです)
一方のマカオは開かれた国!
全てのアプリが利用可能です(^◇^)
本当に解放された気分でした(笑)
マカオはどの国?という質問がありますが、
正確には中国なんでしょうけど、制度や雰囲気は完全に中国大陸とは異なります!
マカオは土地が狭い分、国境沿いにも高層ビルが(@_@。
街にはサッカーのモウリーニョ監督が!
実は彼はポルトガル人。
マカオがつい最近までポルトガル領だったことが良くわかります。
近くにあったのはこの地図。
観光のために写真を撮っておいたのですが、
実はこれマカオの領土の半分が示されています(*_*)
それぐらいマカオって小さいんです(笑)
次回はマカオ中心部の観光についての旅行記です(^◇^)
お楽しみに(#^^#)
中国南部旅行-2話(寝台夜行バスで移動!南寧から広州へ!)- [中国南部]
こんばんは!!
今回は中国・広西チワン族自治区の南寧(Nanning)から広東省の広州(Guangzhou)への移動についてです!
行き方は2通り!
鉄道かバスです。
しかし、中国の鉄道は全席指定席!
列車での観光旅行は準備が必要みたいです。
そのため、鉄道に乗るためには数日前から予約しておかなければなりません。
夜行列車での移動は憧れでしたが今回は断念。。。
(いつか中国の夜行列車や新幹線には乗ってみたいものです(^_^))
という訳で、僕たちは夜行バスで南寧から広州へ移動することに!
南寧駅近くでゆっくり晩ご飯を食べていたら、すっかり日が暮れていました。
南寧の空気はとてもきれいとはいえません。。。
数キロ先の建物もかすんで見えないほど。。。
中国南部で採れる石炭を大量に消費しているからだそうです。
広州方面行きのバスが集まる※東バスターミナル(※=土へんに良)は南寧駅から離れているので市バスを使います。
南寧駅付近からは6、39番バスで行くことができます!
中国のバス車内。
想像よりもかなり清潔でした(笑)
日本のバスと大して変わりません。
30分ほどでバスターミナルに到着しました(#^^#)
とても大きなバスターミナルです。
電光掲示板の横には4文字熟語が書かれています。
「富国強兵」的なことが書かれているのでしょうか。。。
ここには多数のバス会社が!
チケット売り場に向かうとものすごい勢いで客引きに会います(@_@。
ただ、一切英語は通じません。
英語がわからないのではなく、ここは中国なので中国語しか話さない
といった感じなのでしょう。。。
なんとか筆談で交渉をして、貧乏な僕たちは一番安いバスに乗り込むことに(笑)
漢字を使わない国出身の観光客は中国語ができないとかなり苦労すると思います(*_*)
車内の中はこれ。
寝台バスです!!
日本では危険ということで禁止されている寝台バス。
中国では普通に運行されています。
僕たちは二人とも2階でした。
シートベルトがないので、寝返りを打ったら1.5m程下に落下しちゃいます。。。
たぶん事故があったら確実に吹っ飛びます(*_*)
この南寧からは広州までは約10時間。
PM10時に出発してAM8時に到着です。
僕たち二人は連日の疲れから爆睡(笑)
気づいたら広州に到着していました。
毎回のごとく到着地がどこなのか全然わかりません(笑)
ただ今回はありがたいことに広州市内を走る電車の駅が近くにありました(#^^#)
どうやら滘口駅。
ここから市内電車で広州の中心部・広州駅に向かいます!
広州の電車のホーム。
電車の車内。
新しくできたようで、かなり綺麗でした。
中国の公共交通機関はとても汚いと思っていたのでこれには衝撃でした。
やはり行ってみないと知れないことは多々あります。
だから旅は止められません(^◇^)
20分ほどで広州駅に到着!
とても大きな駅です(゚д゚)
次回は広州中心部の街歩きです!
お楽しみに(#^^#)
今回は中国・広西チワン族自治区の南寧(Nanning)から広東省の広州(Guangzhou)への移動についてです!
行き方は2通り!
鉄道かバスです。
しかし、中国の鉄道は全席指定席!
列車での観光旅行は準備が必要みたいです。
そのため、鉄道に乗るためには数日前から予約しておかなければなりません。
夜行列車での移動は憧れでしたが今回は断念。。。
(いつか中国の夜行列車や新幹線には乗ってみたいものです(^_^))
という訳で、僕たちは夜行バスで南寧から広州へ移動することに!
南寧駅近くでゆっくり晩ご飯を食べていたら、すっかり日が暮れていました。
南寧の空気はとてもきれいとはいえません。。。
数キロ先の建物もかすんで見えないほど。。。
中国南部で採れる石炭を大量に消費しているからだそうです。
広州方面行きのバスが集まる※東バスターミナル(※=土へんに良)は南寧駅から離れているので市バスを使います。
南寧駅付近からは6、39番バスで行くことができます!
中国のバス車内。
想像よりもかなり清潔でした(笑)
日本のバスと大して変わりません。
30分ほどでバスターミナルに到着しました(#^^#)
とても大きなバスターミナルです。
電光掲示板の横には4文字熟語が書かれています。
「富国強兵」的なことが書かれているのでしょうか。。。
ここには多数のバス会社が!
チケット売り場に向かうとものすごい勢いで客引きに会います(@_@。
ただ、一切英語は通じません。
英語がわからないのではなく、ここは中国なので中国語しか話さない
といった感じなのでしょう。。。
なんとか筆談で交渉をして、貧乏な僕たちは一番安いバスに乗り込むことに(笑)
漢字を使わない国出身の観光客は中国語ができないとかなり苦労すると思います(*_*)
車内の中はこれ。
寝台バスです!!
日本では危険ということで禁止されている寝台バス。
中国では普通に運行されています。
僕たちは二人とも2階でした。
シートベルトがないので、寝返りを打ったら1.5m程下に落下しちゃいます。。。
たぶん事故があったら確実に吹っ飛びます(*_*)
この南寧からは広州までは約10時間。
PM10時に出発してAM8時に到着です。
僕たち二人は連日の疲れから爆睡(笑)
気づいたら広州に到着していました。
毎回のごとく到着地がどこなのか全然わかりません(笑)
ただ今回はありがたいことに広州市内を走る電車の駅が近くにありました(#^^#)
どうやら滘口駅。
ここから市内電車で広州の中心部・広州駅に向かいます!
広州の電車のホーム。
電車の車内。
新しくできたようで、かなり綺麗でした。
中国の公共交通機関はとても汚いと思っていたのでこれには衝撃でした。
やはり行ってみないと知れないことは多々あります。
だから旅は止められません(^◇^)
20分ほどで広州駅に到着!
とても大きな駅です(゚д゚)
次回は広州中心部の街歩きです!
お楽しみに(#^^#)
中国南部旅行-1話(陸路でベトナムー中国国境越え!ハノイから南寧へ!)- [中国南部]
こんにちは!
今回の記事はベトナムのハノイ(Ha Noi)から中国南部の南寧(Nanning)へ国際バスを使っての陸路国境越えについてです!!!
南寧は広西チワン族自治区の首府です。
中国の自治区に潜入してきました(笑)
またこの記事で日本人には馴染みのない国境がどのようなものなのかよくわかると思います(^◇^)
ハノイから中国南部の南寧まで行くには鉄道、バス、タクシーの3つの方法があります。
ハノイから南寧までの直線距離は約300㎞。
この距離をタクシーで行くと当然のことながら莫大なお金がかかります。
そのため、タクシー案はボツ。
鉄道は一日に数本しか出ておらず乗り継ぎが困難&中国国内の鉄道の切符をベトナム国内で取得するのが困難だったため、ボツ。
よって、僕たちはハノイー南寧間を国際バスで移動しました!
バスルートは、ハノイから国境のベトナム側の町(ランソン Lang Son)と国境の中国側の町(憑祥)から南寧です。
国境付近は徒歩(笑)
バスの時間はAM8時発PM4時着です。
バスの運行運行本数は二本で夕方発の便もあります。
チケットはハノイ市内の旅行代理店で購入することができます。
僕たちはハロン湾日帰りツアーでもお世話になったSinh Cafe Travelで購入しました。
料金は約3000円。
(Sinh Cafe Travelでのハロン湾ツアーについてはベトナム・ハノイ旅行4話を!)
早朝8時にホアンキエム湖近くのバス停乗り場から出発します。
これがその乗り場の住所。
ジェットスターの事務所が目印です。
この緑色のバスに乗って出発です!!
中国人の利用者も多いのでしょう。中国語でも表記されています。
ベトナム北部の田園風景がひたすら続きます。。。
ハノイからベトナムー中国国境までは約4時間途中、道の駅のようなところで15分ほど休憩があります。
(道の駅と言ってもトイレと売店があるぐらい。。。笑)
この先ベトナムの通貨・ドンを利用することはないのでここの売店で使い尽くします(#^^#)
ベトナムのお菓子。
ねばねばしたクッキーでした。日本では味わえない食感です(笑)
そして、再びバスに乗り込み約2時間。
ついにベトナムー中国国境に到着しました!
国境地帯は何もない山の中です。。。
少し歩くとベトナムのイミグレーション(出国審査をする場所)に!
この建物の中は一切写真撮影は禁止。
無事ベトナム側の出国審査を終え、ベトナムと中国の国境緩衝地帯に!
この緩衝地帯にあるのが友誼関!!!
これが正式なベトナムと中国の国境線だそうです。
これを越えれば中国側のイミグレーションがあり、ここで入国審査があります。
ここを通るのはほとんどがベトナム人か中国人のようで、僕たちが日本人というだけで中国の入国審査官に警戒され、入国審査が5分以上かかりました。。。(@_@。
そんなこんなで無事中国に入国です。
辺りの看板や乗り込んだバスの注意書き(?)はもちろん中国語。
国境ひとつで大きく文化が異なるんだなと実感。。。
「国境」という存在の影響力を肌で感じました。
この国境の町から目的地である南寧まではバスで3時間ほど。
全員が乗り込んだのを確認し南寧に出発!!(#^^#)
しかし、出発から2、3分で突然バスが止まりました。。。
「なんやねん~」「はよ行こうや~」などと言っているとドアが開いて、
迷彩服を着て巨大な銃を持った男がバスの中に乗り込んできました!!!(゚д゚)!
しかも、一番後ろの席に座っていた僕たちの所に向かってきます。。。
「うーわ、これドラマとかで見るバスジャックやん。。。つんだ。。。」なんて思っていると男が一言。
「パスポート プリーズ」
どこの国から来たのか確認し始めました。
すると、何事もなかったかのように「オッケー」
どうやら彼はベトナムのスパイや兵士を捕まえる中国軍兵士だったようです。
その後、全員のパスポートを確認して、帰っていきました。。。
助かりました。。。
国境越えはスリル満点でした(@_@。
中国は意外と都会。
道も片側2車線の高速道路があり、デコボコの片側1車線の道だったベトナムと比べると中国経済の強さが目に見えて良く分かります。
出発から1時間半ほどしたらサービスエリアに到着。
ここでトイレ休憩を。
そして再び走り続けてようやく到着!
中国広西チワン族自治区・南寧です(^◇^)
到着場所を伝えられていなかったので、とりあえず南寧の中心・南寧駅に歩いて向かうことに。。。
両替のため、歩きながら銀行を探していたのですが、ここ南寧には日本円を取り扱っているところが全然ありません。
唯一日本円を扱っているのが中国銀行というところらしいのですが、そこはもう閉店していました。。。
中国でVISAのキャッシングをするのは怖いですが、お金がないとどうしようもないので仕方なくATMで下すことに。
歩いていて思ったのですが、バイクのノーヘルが異様に多いこと。
警察に捕まらないのでしょうか。。。
そして、目的の南寧駅に無事到着!!!(^^)!
立派な駅です。
次回はここ南寧から中国南部の大都市・広州への移動についてです!
お楽しみに(#^^#)
今回の記事はベトナムのハノイ(Ha Noi)から中国南部の南寧(Nanning)へ国際バスを使っての陸路国境越えについてです!!!
南寧は広西チワン族自治区の首府です。
中国の自治区に潜入してきました(笑)
またこの記事で日本人には馴染みのない国境がどのようなものなのかよくわかると思います(^◇^)
ハノイから中国南部の南寧まで行くには鉄道、バス、タクシーの3つの方法があります。
ハノイから南寧までの直線距離は約300㎞。
この距離をタクシーで行くと当然のことながら莫大なお金がかかります。
そのため、タクシー案はボツ。
鉄道は一日に数本しか出ておらず乗り継ぎが困難&中国国内の鉄道の切符をベトナム国内で取得するのが困難だったため、ボツ。
よって、僕たちはハノイー南寧間を国際バスで移動しました!
バスルートは、ハノイから国境のベトナム側の町(ランソン Lang Son)と国境の中国側の町(憑祥)から南寧です。
国境付近は徒歩(笑)
バスの時間はAM8時発PM4時着です。
バスの運行運行本数は二本で夕方発の便もあります。
チケットはハノイ市内の旅行代理店で購入することができます。
僕たちはハロン湾日帰りツアーでもお世話になったSinh Cafe Travelで購入しました。
料金は約3000円。
(Sinh Cafe Travelでのハロン湾ツアーについてはベトナム・ハノイ旅行4話を!)
早朝8時にホアンキエム湖近くのバス停乗り場から出発します。
これがその乗り場の住所。
ジェットスターの事務所が目印です。
この緑色のバスに乗って出発です!!
中国人の利用者も多いのでしょう。中国語でも表記されています。
ベトナム北部の田園風景がひたすら続きます。。。
ハノイからベトナムー中国国境までは約4時間途中、道の駅のようなところで15分ほど休憩があります。
(道の駅と言ってもトイレと売店があるぐらい。。。笑)
この先ベトナムの通貨・ドンを利用することはないのでここの売店で使い尽くします(#^^#)
ベトナムのお菓子。
ねばねばしたクッキーでした。日本では味わえない食感です(笑)
そして、再びバスに乗り込み約2時間。
ついにベトナムー中国国境に到着しました!
国境地帯は何もない山の中です。。。
少し歩くとベトナムのイミグレーション(出国審査をする場所)に!
この建物の中は一切写真撮影は禁止。
無事ベトナム側の出国審査を終え、ベトナムと中国の国境緩衝地帯に!
この緩衝地帯にあるのが友誼関!!!
これが正式なベトナムと中国の国境線だそうです。
これを越えれば中国側のイミグレーションがあり、ここで入国審査があります。
ここを通るのはほとんどがベトナム人か中国人のようで、僕たちが日本人というだけで中国の入国審査官に警戒され、入国審査が5分以上かかりました。。。(@_@。
そんなこんなで無事中国に入国です。
辺りの看板や乗り込んだバスの注意書き(?)はもちろん中国語。
国境ひとつで大きく文化が異なるんだなと実感。。。
「国境」という存在の影響力を肌で感じました。
この国境の町から目的地である南寧まではバスで3時間ほど。
全員が乗り込んだのを確認し南寧に出発!!(#^^#)
しかし、出発から2、3分で突然バスが止まりました。。。
「なんやねん~」「はよ行こうや~」などと言っているとドアが開いて、
迷彩服を着て巨大な銃を持った男がバスの中に乗り込んできました!!!(゚д゚)!
しかも、一番後ろの席に座っていた僕たちの所に向かってきます。。。
「うーわ、これドラマとかで見るバスジャックやん。。。つんだ。。。」なんて思っていると男が一言。
「パスポート プリーズ」
どこの国から来たのか確認し始めました。
すると、何事もなかったかのように「オッケー」
どうやら彼はベトナムのスパイや兵士を捕まえる中国軍兵士だったようです。
その後、全員のパスポートを確認して、帰っていきました。。。
助かりました。。。
国境越えはスリル満点でした(@_@。
中国は意外と都会。
道も片側2車線の高速道路があり、デコボコの片側1車線の道だったベトナムと比べると中国経済の強さが目に見えて良く分かります。
出発から1時間半ほどしたらサービスエリアに到着。
ここでトイレ休憩を。
そして再び走り続けてようやく到着!
中国広西チワン族自治区・南寧です(^◇^)
到着場所を伝えられていなかったので、とりあえず南寧の中心・南寧駅に歩いて向かうことに。。。
両替のため、歩きながら銀行を探していたのですが、ここ南寧には日本円を取り扱っているところが全然ありません。
唯一日本円を扱っているのが中国銀行というところらしいのですが、そこはもう閉店していました。。。
中国でVISAのキャッシングをするのは怖いですが、お金がないとどうしようもないので仕方なくATMで下すことに。
歩いていて思ったのですが、バイクのノーヘルが異様に多いこと。
警察に捕まらないのでしょうか。。。
そして、目的の南寧駅に無事到着!!!(^^)!
立派な駅です。
次回はここ南寧から中国南部の大都市・広州への移動についてです!
お楽しみに(#^^#)
ベトナム・ハノイ旅行ー7話(ベトナムコーヒー!ホビロン!ハノイの食満喫!)ー [ベトナム・ハノイ]
シンチャオ!(こんにちは!)
今回はハノイ最終日の前夜の記事です(#^^#)
オススメのお土産スポットを紹介しますよ~!
強烈な食べ物も登場します(笑)
カフェでゆっくり休んだ後に向かったのは近くの屋台!!
ここでは肉まんを油で揚げた料理を注文。
野菜もセットで一人100円ほど(^◇^)
屋台の衛生管理は決して良いとは言えず、現代の日本人が熱を通していない屋台の食べ物を口にすると、半数以上の人がお腹を壊してしまします。。。
この屋台には他にもたくさんのメニューがありましたが、僕たちの旅はまだまだ続くので、今回食べたのは油で揚げたもののみ。
腸内細菌に自信のある方は是非チャレンジを!(^◇^)
軽食でお腹も満たされた後はショッピングへ行ってきました!
行き先はビンコムセンター(Vincom Center)!!
ハノイの中心・ホアンキエム湖から車で10分もかかりません。
ここはベトナムではかなりの高級デパートなのですが、3階には普通のスーパーマーケットが入っています。
このスーパーに入るためには、なんと手荷物をすべて預ける必要があります!!!(@_@
持って入ることができるのは財布と携帯のみ!!!
盗難防止のためだと思われます。
店内ではベトナムコーヒーやインスタントフォーがぎっしり(^_^)
しかも、ハノイ市内にあるコンビニよりもかなり安いぐらいです。
インスタントフォーは1個40円ぐらいでした。
僕のおすすめはこれ。
インスタントのベトナムコーヒー(#^^#)
小分けの袋が30個ほど入っていて約250円。
実はベトナムのコーヒー豆輸出量は世界第2位!
日本人にとっては少し濃いかもしれませんが、日本で売られているコーヒーと飲み比べるのは面白いかもしれません(^◇^)
日が暮れてきたので、ビンコム近くの焼き肉屋へ。
ここは有名な店らしく料金は高め。
。。。といっても500円ほどです(笑)
ほんとに金銭感覚が狂ってきました(*_*)
僕らが食べ終わったころにはこれ。。。(笑)
テーブルの上のお手拭きなどは全て床に捨てるスタイルなんですね(笑)
後で全部回収するのでしょうが、それにしてもやることが大胆です。
ただ、これだけでは少し物足りなかったので、再び屋台に行ってみることに!
ここでは「卵」を買いました。
ホテルに持って帰ってから、日本から持ってきたどん右衛と一緒に食べることに。
こちら、どん兵衛。
ご存知の通り、日本にいれば普通に手に入る食べ物ですが、ベトナムでは手に入りません。
日本食から離れて早10日。
日本食が美味しくて泣けてきます(笑)
(決して現地の食がまずい訳ではないですよ(^_^))
そして先ほど買った「卵」
この卵の名称はホビロン(Hot vit lon)。
実はこれ孵化途中のアヒルの卵を蒸したもの。。。
そのため目や翼は半分出来上がっています(@_@
一見グロテスクなこの食べ物ですが、カニみそみたいな味がして、とても美味なんです(#^^#)
しかも1個25円ほど!
25円でカニみそと思うと、とてもお得です(笑)
この日は食についてばかりでした。
この翌日、ハノイを出発して中国の南寧へ国際バスを使って移動しました。
この移動については次回、投稿しますのでお楽しみに!(^^)!
今回はハノイ最終日の前夜の記事です(#^^#)
オススメのお土産スポットを紹介しますよ~!
強烈な食べ物も登場します(笑)
カフェでゆっくり休んだ後に向かったのは近くの屋台!!
ここでは肉まんを油で揚げた料理を注文。
野菜もセットで一人100円ほど(^◇^)
屋台の衛生管理は決して良いとは言えず、現代の日本人が熱を通していない屋台の食べ物を口にすると、半数以上の人がお腹を壊してしまします。。。
この屋台には他にもたくさんのメニューがありましたが、僕たちの旅はまだまだ続くので、今回食べたのは油で揚げたもののみ。
腸内細菌に自信のある方は是非チャレンジを!(^◇^)
軽食でお腹も満たされた後はショッピングへ行ってきました!
行き先はビンコムセンター(Vincom Center)!!
ハノイの中心・ホアンキエム湖から車で10分もかかりません。
ここはベトナムではかなりの高級デパートなのですが、3階には普通のスーパーマーケットが入っています。
このスーパーに入るためには、なんと手荷物をすべて預ける必要があります!!!(@_@
持って入ることができるのは財布と携帯のみ!!!
盗難防止のためだと思われます。
店内ではベトナムコーヒーやインスタントフォーがぎっしり(^_^)
しかも、ハノイ市内にあるコンビニよりもかなり安いぐらいです。
インスタントフォーは1個40円ぐらいでした。
僕のおすすめはこれ。
インスタントのベトナムコーヒー(#^^#)
小分けの袋が30個ほど入っていて約250円。
実はベトナムのコーヒー豆輸出量は世界第2位!
日本人にとっては少し濃いかもしれませんが、日本で売られているコーヒーと飲み比べるのは面白いかもしれません(^◇^)
日が暮れてきたので、ビンコム近くの焼き肉屋へ。
ここは有名な店らしく料金は高め。
。。。といっても500円ほどです(笑)
ほんとに金銭感覚が狂ってきました(*_*)
僕らが食べ終わったころにはこれ。。。(笑)
テーブルの上のお手拭きなどは全て床に捨てるスタイルなんですね(笑)
後で全部回収するのでしょうが、それにしてもやることが大胆です。
ただ、これだけでは少し物足りなかったので、再び屋台に行ってみることに!
ここでは「卵」を買いました。
ホテルに持って帰ってから、日本から持ってきたどん右衛と一緒に食べることに。
こちら、どん兵衛。
ご存知の通り、日本にいれば普通に手に入る食べ物ですが、ベトナムでは手に入りません。
日本食から離れて早10日。
日本食が美味しくて泣けてきます(笑)
(決して現地の食がまずい訳ではないですよ(^_^))
そして先ほど買った「卵」
この卵の名称はホビロン(Hot vit lon)。
実はこれ孵化途中のアヒルの卵を蒸したもの。。。
そのため目や翼は半分出来上がっています(@_@
一見グロテスクなこの食べ物ですが、カニみそみたいな味がして、とても美味なんです(#^^#)
しかも1個25円ほど!
25円でカニみそと思うと、とてもお得です(笑)
この日は食についてばかりでした。
この翌日、ハノイを出発して中国の南寧へ国際バスを使って移動しました。
この移動については次回、投稿しますのでお楽しみに!(^^)!
ベトナム・ハノイ旅行ー6話(ホーチミン廟の内部へ入場!)ー [ベトナム・ハノイ]
シンチャオ!(こんにちは!)
今回もハノイ市内の観光についてです(^_^)
ベトナムの国家的英雄・ホーチミンが眠っているホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)をメインに書いていきます!!
ホーチミン廟の内部を見学することができるのはAM8時~AM11時(最終受付はAM10時半)。
そのため、前日は早めに寝ました(^_^)
気合十分です(^◇^)
無事にAM8時に起きることができました(^_^)
時間があったので早朝のハノイを歩いてみることに。
ニワトリがそこらへんの道端を歩いていました。
こんな衝撃的な光景も。。。(@_@。
ホーチミン廟はハノイ中心部であるホアンキエム湖から北西に約1.5㎞!
行き方はやはりタクシーかバイクタクシーのみ。
僕たちはタクシーで向かいました。
入り口はこちら。
誰でも無料で入場できます(^◇^)
9時半ごろに行ったのですが、かなりの行列でした。。。
ホーチミン廟に入るなら長袖長ズボンで行かなければなりません。
薄着で入ろうとしている人は入場を拒否されていました。
また、ホーチミン廟の近くでは写真は厳禁。
スマートフォンを手に持っているだけで注意されました。
そのため内部の写真はありません。
この距離の写真が精一杯でした(-_-)
列になって入場していきます。
入って階段を上がったらすぐに大きな部屋が見えます。
ここのど真ん中の一段下がったところにホーチミン国家主席の遺体が安置されています。
その四方には4人の兵士が、
そしてその一段上がったところにも4人の兵士が警備にあたっていました。
そのほか数十人の兵士がおり、常に厳戒態勢が施されていました。
中に入ると立ち止まることはできず、人々の列はスムーズに途切れることなく進んでいきます。
そのためホーチミン国家主席を拝むことができるのはたったの30秒ほどだけでした。
次に向かったのはホーチミン博物館。
ここは入場料は約80円。
空港にあるようなセキュリティーチェックを受け、中に入ると巨大な像がお出迎え。
ここにはホーチミン国家主席に関する資料や彼が活躍した時代についての資料が所狭しと並べられています。
今でもベトナム国民からの尊敬を集めるホーチミン国家主席。
ホーチミン廟、ホーチミン博物館に行けばそれを直接肌で感じ取れます。
ホーチミン廟を後にして、早めの昼ご飯を食べることに。
ハノイ中心部へ戻る際もタクシーを利用したのですが、やられました。。。
ぼったくりです。。。
完全にメーターに細工が施されていました。
たった1.5㎞にもかかわらず、請求された料金は700円。
日本と変わりません。。。(*_*)
ホーチミン廟の周辺は外国人観光客が多いので、その辺りにはぼったくりタクシーが多いんだとか。
みなさんも有名な観光地近くでタクシーを利用される場合は十分ご注意を!!
今日のお昼はバインミー(Banh Mi)!!
フランスパンに現地の野菜や肉をびっしり詰め合わせた食べ物。
これ一つでお腹いっぱいになります。
これはなんと激安120円!!!
フランスとベトナムを同時に感じれる一品でした(^_^)
食後に向かったのはハノイ大聖堂!!!
ハノイ1日目に行った時はもうすでに閉まっていたため再びやってきました。
(詳しくはハノイ旅行3話をご覧ください!)
中に入ってみると丁度聖書が読まれているところでした。
ベトナム語なのでさっぱりわからなかったものの20分ほど静かに聞いていました(笑)
内部には多数の現地の人々がいました。
2話でも記述しましたが、ベトナムにこんなにも多くキリスト教徒が多いのには驚きです(゚д゚)
その後は近くのカフェに入ってベトナムコーヒーを注文。
コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしました(^_^)
次回はハノイ編の最終回です。
オススメのお土産スポットを紹介しますので、ぜひご覧くださいね~(#^^#)
今回もハノイ市内の観光についてです(^_^)
ベトナムの国家的英雄・ホーチミンが眠っているホーチミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)をメインに書いていきます!!
ホーチミン廟の内部を見学することができるのはAM8時~AM11時(最終受付はAM10時半)。
そのため、前日は早めに寝ました(^_^)
気合十分です(^◇^)
無事にAM8時に起きることができました(^_^)
時間があったので早朝のハノイを歩いてみることに。
ニワトリがそこらへんの道端を歩いていました。
こんな衝撃的な光景も。。。(@_@。
ホーチミン廟はハノイ中心部であるホアンキエム湖から北西に約1.5㎞!
行き方はやはりタクシーかバイクタクシーのみ。
僕たちはタクシーで向かいました。
入り口はこちら。
誰でも無料で入場できます(^◇^)
9時半ごろに行ったのですが、かなりの行列でした。。。
ホーチミン廟に入るなら長袖長ズボンで行かなければなりません。
薄着で入ろうとしている人は入場を拒否されていました。
また、ホーチミン廟の近くでは写真は厳禁。
スマートフォンを手に持っているだけで注意されました。
そのため内部の写真はありません。
この距離の写真が精一杯でした(-_-)
列になって入場していきます。
入って階段を上がったらすぐに大きな部屋が見えます。
ここのど真ん中の一段下がったところにホーチミン国家主席の遺体が安置されています。
その四方には4人の兵士が、
そしてその一段上がったところにも4人の兵士が警備にあたっていました。
そのほか数十人の兵士がおり、常に厳戒態勢が施されていました。
中に入ると立ち止まることはできず、人々の列はスムーズに途切れることなく進んでいきます。
そのためホーチミン国家主席を拝むことができるのはたったの30秒ほどだけでした。
次に向かったのはホーチミン博物館。
ここは入場料は約80円。
空港にあるようなセキュリティーチェックを受け、中に入ると巨大な像がお出迎え。
ここにはホーチミン国家主席に関する資料や彼が活躍した時代についての資料が所狭しと並べられています。
今でもベトナム国民からの尊敬を集めるホーチミン国家主席。
ホーチミン廟、ホーチミン博物館に行けばそれを直接肌で感じ取れます。
ホーチミン廟を後にして、早めの昼ご飯を食べることに。
ハノイ中心部へ戻る際もタクシーを利用したのですが、やられました。。。
ぼったくりです。。。
完全にメーターに細工が施されていました。
たった1.5㎞にもかかわらず、請求された料金は700円。
日本と変わりません。。。(*_*)
ホーチミン廟の周辺は外国人観光客が多いので、その辺りにはぼったくりタクシーが多いんだとか。
みなさんも有名な観光地近くでタクシーを利用される場合は十分ご注意を!!
今日のお昼はバインミー(Banh Mi)!!
フランスパンに現地の野菜や肉をびっしり詰め合わせた食べ物。
これ一つでお腹いっぱいになります。
これはなんと激安120円!!!
フランスとベトナムを同時に感じれる一品でした(^_^)
食後に向かったのはハノイ大聖堂!!!
ハノイ1日目に行った時はもうすでに閉まっていたため再びやってきました。
(詳しくはハノイ旅行3話をご覧ください!)
中に入ってみると丁度聖書が読まれているところでした。
ベトナム語なのでさっぱりわからなかったものの20分ほど静かに聞いていました(笑)
内部には多数の現地の人々がいました。
2話でも記述しましたが、ベトナムにこんなにも多くキリスト教徒が多いのには驚きです(゚д゚)
その後は近くのカフェに入ってベトナムコーヒーを注文。
コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしました(^_^)
次回はハノイ編の最終回です。
オススメのお土産スポットを紹介しますので、ぜひご覧くださいね~(#^^#)
ベトナム・ハノイ旅行ー5話(伝説の湖へ!)ー [ベトナム・ハノイ]
こんにちは!!
前回のハロン湾ツアーの記事を読んでくださった方が多く、とても嬉しく思っております(^◇^)
(ハノイ日帰りツアーについては4話をご覧ください!)
今回も皆さんに読んでいただけるような良い記事を書くために頑張ります!(^^)!
朝早く起きて市内を観光しようと思っていたのですが、前日の日帰りハロン湾ツアーの影響でAM12時ぐらいまで爆睡していました。
(ハノイ日帰りツアーについては4話をご覧ください!)
それもそのはず。前日はハノイからハロン湾まではバスで往復7時間、クルーズ船に約2時間以上乗っていたので疲労困憊。
そして、ハノイ到着後、ハノイ中心部から1㎞ほど離れたことろにある東屋というホテルの最上階に温泉を見つけました(^◇^)
料金は約500円。ひさびさに膝を伸ばしてお湯につかることができたので、予定よりもかなり長居してしまったのです(笑)
そのためかなりの夜更かし。。。
上のような理由が相まって今日は昼から行動開始です。
(10時間以上寝ていたので体力全回復です(^_^))
まずは昼食です。
みなさんベトナムと言えば何を思い浮かべますか??
とあるテレビ番組の調査によると、
ベトナム戦争、アオザイ、そしてフォー!!!!
ベトナムの食と言ったらフォーです!!
てことで、この日のお昼はフォー(Pho)を食べることにしました。
タクシーを捕まえて、パラソルのあるおしゃれなお店へ。
この辺りはフランス統治時代の名残なのか、雰囲気はヨーロッパチックです(^◇^)
そして、お目当てのフォー!
一杯400円ほど。
屋台で売られているフォーは一杯150円ほどで食べれるので、ここのお店はかなり高級店ですね。
次に訪れたのはホアンキエム湖(Hoan Kiem Lake)!!!
この湖がハノイの中心の中心だそうです。
その湖に浮かんでいるのが玉山祠(Den Ngoc Son)!!
この玉山祠では、13世紀に元寇からベトナムを守った英雄・チャンフンダオ(Tran Hung Dao)が祀られているそうです。
この小さな島へは歩いて入ることができます。
入場料金は約150円。
入り口を見たら漢字が!!
そう。ベトナムもかつては日本と同様に漢字を使っていたんですね。
ベトナムの歴史的な建造物では漢字をよく目にしますが、街中にはほとんどありません。
ベトナムが中国を対立しているからなのでしょうか。。。(';')
内部に入ってみました。
ほんとに中国みたい(笑)
建物の中には巨大な亀が展示されていました(@_@。
ベトナム黎朝の初代皇帝である黎利が湖にあった剣を手にし、中国の明との戦いに勝利後、黎利は湖の上で金の大亀 (Kim Qui) から平和になったので持ち主である竜王に剣を返すように啓示され、湖の中心近くにある小島で剣を返した。。。(Wikipedia参照)
なんて伝説がこのホアンキエム湖にはあるんです。
そして1968年に湖で発見された体重250キロにも及ぶ巨大な亀が伝説の亀とされて玉山祠に剥製が祭られているそうです。
それが上の写真の亀。
ベトナム全土からこの亀を拝みに人々が集まるんだそうです(゚д゚)
ここで近くにあったロッテリアに行ってみました。
ちなみにベトナムにはロッテリアだらけ。
逆に日本に多いマクドナルドは一軒も見つけることができませんでした。
店内に入ってみると、この価格です(笑)
※200ドン=1円
アイスクリームがたったの15円で食べれちゃいます(^◇^)日本でもこの価格で出店してほしい(笑)
その後に向かったのはタンロン(Thang Long)城遺跡!!
ホアンキエム湖から約1㎞のんびり歩いました。
知名度は低いものもなんとここは世界遺産!!!!
ハノイは千年の都。
その千年間、すべての王朝はひとつの場所に都を置いたんだそう。
それが今のタンロン城遺跡です。
そのためここには各時代の遺跡が数多く存在するんです。
歴史にあまり詳しくない僕たちがここに来た理由は単にここが世界遺産だからです(小声)
これが世界遺産の効果ですね(笑)
地下にはアメリカとの戦争の際に使われていた会議室が。
ベトナムの英雄ホーチミンさんがそっと見守ってくれています(笑)
遅くから観光を始めたのでもう晩ご飯の時間に!!
お店を探していると、屋台の近くにはものすごい人が。。。(@_@。
みんな地べたでご飯を食べていました。
僕たちが入ったのはベトナム風お好み焼き・バインセオ(Banh Xeo)のお店!!
奥の小さなお好み焼きに大量の野菜を加えて手前のライスペーパーで包んで食べます(^◇^)
めっちゃおいしいのに安いんです!!
300円あれば十分お腹いっぱいになります!(^^)!
ご当地のハノイビール(Hanoi beer)も(#^^#)
日本のビールよりもさっぱりしてて飲みやすかったです。
そして店内をあとにして、再びホアンキエム湖へ。
夜になるとライトアップされ、とても綺麗!(^^)!
次の日は、ホーチミン国家主席が眠るホーチミン廟に行きます。
この日は早めにホテルに帰ってゆっくり休みました(#^^#)
前回のハロン湾ツアーの記事を読んでくださった方が多く、とても嬉しく思っております(^◇^)
(ハノイ日帰りツアーについては4話をご覧ください!)
今回も皆さんに読んでいただけるような良い記事を書くために頑張ります!(^^)!
朝早く起きて市内を観光しようと思っていたのですが、前日の日帰りハロン湾ツアーの影響でAM12時ぐらいまで爆睡していました。
(ハノイ日帰りツアーについては4話をご覧ください!)
それもそのはず。前日はハノイからハロン湾まではバスで往復7時間、クルーズ船に約2時間以上乗っていたので疲労困憊。
そして、ハノイ到着後、ハノイ中心部から1㎞ほど離れたことろにある東屋というホテルの最上階に温泉を見つけました(^◇^)
料金は約500円。ひさびさに膝を伸ばしてお湯につかることができたので、予定よりもかなり長居してしまったのです(笑)
そのためかなりの夜更かし。。。
上のような理由が相まって今日は昼から行動開始です。
(10時間以上寝ていたので体力全回復です(^_^))
まずは昼食です。
みなさんベトナムと言えば何を思い浮かべますか??
とあるテレビ番組の調査によると、
ベトナム戦争、アオザイ、そしてフォー!!!!
ベトナムの食と言ったらフォーです!!
てことで、この日のお昼はフォー(Pho)を食べることにしました。
タクシーを捕まえて、パラソルのあるおしゃれなお店へ。
この辺りはフランス統治時代の名残なのか、雰囲気はヨーロッパチックです(^◇^)
そして、お目当てのフォー!
一杯400円ほど。
屋台で売られているフォーは一杯150円ほどで食べれるので、ここのお店はかなり高級店ですね。
次に訪れたのはホアンキエム湖(Hoan Kiem Lake)!!!
この湖がハノイの中心の中心だそうです。
その湖に浮かんでいるのが玉山祠(Den Ngoc Son)!!
この玉山祠では、13世紀に元寇からベトナムを守った英雄・チャンフンダオ(Tran Hung Dao)が祀られているそうです。
この小さな島へは歩いて入ることができます。
入場料金は約150円。
入り口を見たら漢字が!!
そう。ベトナムもかつては日本と同様に漢字を使っていたんですね。
ベトナムの歴史的な建造物では漢字をよく目にしますが、街中にはほとんどありません。
ベトナムが中国を対立しているからなのでしょうか。。。(';')
内部に入ってみました。
ほんとに中国みたい(笑)
建物の中には巨大な亀が展示されていました(@_@。
ベトナム黎朝の初代皇帝である黎利が湖にあった剣を手にし、中国の明との戦いに勝利後、黎利は湖の上で金の大亀 (Kim Qui) から平和になったので持ち主である竜王に剣を返すように啓示され、湖の中心近くにある小島で剣を返した。。。(Wikipedia参照)
なんて伝説がこのホアンキエム湖にはあるんです。
そして1968年に湖で発見された体重250キロにも及ぶ巨大な亀が伝説の亀とされて玉山祠に剥製が祭られているそうです。
それが上の写真の亀。
ベトナム全土からこの亀を拝みに人々が集まるんだそうです(゚д゚)
ここで近くにあったロッテリアに行ってみました。
ちなみにベトナムにはロッテリアだらけ。
逆に日本に多いマクドナルドは一軒も見つけることができませんでした。
店内に入ってみると、この価格です(笑)
※200ドン=1円
アイスクリームがたったの15円で食べれちゃいます(^◇^)日本でもこの価格で出店してほしい(笑)
その後に向かったのはタンロン(Thang Long)城遺跡!!
ホアンキエム湖から約1㎞のんびり歩いました。
知名度は低いものもなんとここは世界遺産!!!!
ハノイは千年の都。
その千年間、すべての王朝はひとつの場所に都を置いたんだそう。
それが今のタンロン城遺跡です。
そのためここには各時代の遺跡が数多く存在するんです。
歴史にあまり詳しくない僕たちがここに来た理由は単にここが世界遺産だからです(小声)
これが世界遺産の効果ですね(笑)
地下にはアメリカとの戦争の際に使われていた会議室が。
ベトナムの英雄ホーチミンさんがそっと見守ってくれています(笑)
遅くから観光を始めたのでもう晩ご飯の時間に!!
お店を探していると、屋台の近くにはものすごい人が。。。(@_@。
みんな地べたでご飯を食べていました。
僕たちが入ったのはベトナム風お好み焼き・バインセオ(Banh Xeo)のお店!!
奥の小さなお好み焼きに大量の野菜を加えて手前のライスペーパーで包んで食べます(^◇^)
めっちゃおいしいのに安いんです!!
300円あれば十分お腹いっぱいになります!(^^)!
ご当地のハノイビール(Hanoi beer)も(#^^#)
日本のビールよりもさっぱりしてて飲みやすかったです。
そして店内をあとにして、再びホアンキエム湖へ。
夜になるとライトアップされ、とても綺麗!(^^)!
次の日は、ホーチミン国家主席が眠るホーチミン廟に行きます。
この日は早めにホテルに帰ってゆっくり休みました(#^^#)