マレーシア・クアラルンプール旅行ー4話(ちょっと郊外へ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
こんばんは!!
今回はクアラルンプール郊外の観光について!(^◇^)
行き先はシャーアラム(Shah Alam)です。
コアな話になりますが、サッカーのマレーシア代表がホームで試合をするときは、このシャーアラムにあるシャーアラムスタジアムで行われます。
サッカー好きの僕にとっては聞きなれた地名です(^_^)
ここは近代的なショッピングモールやマンションがある一方、豊かな自然が数多く残っている地域で、そして、ここにはマレーシアを代表する巨大なブルーモスクがあります!!!
マレーシアで有名なモスクはピンクモスクとブルーモスクの2つ。
ちなみに、ブルーモスクの正式名称は スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)です。
(ピンクモスクについては第2話に書いていますのでご覧ください(^^))
今回はその二大モスクを制覇します!!!
【行き方】
(1)ホテルの最寄り駅であるパサールスニ(Pasar Seni)駅へ。
(2)そこから出ている高架を歩いてクアラルンプール(Kuala Lumpur)駅へ。
(3)このクアラルンプール駅からKTMコミューターという乗り物でシャーアラム(Shah Alam)駅へ。
さて、出発!!!
パサールスニ駅からクアラルンプール駅まではとても簡単に行けました(ほぼ一本道だったはず)。
KTMコミューターで40分ほど揺られてようやく到着!!料金は約80円。
駅周辺は思っていた以上に田舎で、駅からの交通手段はタクシーのみです。。。
目的のモスクまでは約2㎞。
歩いていくのは大変なので、仕方なく近くにいたタクシードライバーに声をかけてみることに。
すると求められた金額は900円(30リンギ)。。。(゚д゚)!日本のタクシーと大差ありません。
でもここまで高いとぼったくろうとしているのが見え見え(笑)
断って去ろうとしたら呼び止めて300円(10リンギ)でいいとのこと。
それでもまだマレーシアでは高いので、ここから運転手さんと戦いました(笑)
運「10リンギ!」
僕「ノーノー、5リンギ!」
運「じゃあ、8リンギ!」
僕「んー、6リンギ!」
運「7リンギで!」
僕「オッケー!」
元は30リンギだったので23リンギの値引きに成功(^_-)-☆
みなさん、タクシー運転手の言い値には必ずしも信用してはいけませんよ~(';')
そのタクシーに乗り目的のブルーモスクへ!
いやー、このモスクもまた巨大です((+_+))
内部に入るためには出身国、名前、電話番号などを書かなければいけませんでした。
ここでは、1グループにつき1人のガイドさんが説明して回ってくれます。
まず、最初に見せられたのが聖典コーラン。
ここには日々努めるべきことが書かれているそう。
アラビア語なのでもちろん全く理解できません(笑)
僕らが読めないのを知って事細かに英語でコーランについて説明してくださいました(#^^#)
ありがとうございます。
あ、そうそう、このガイドさんは完全ボランティア。無料で案内してくれました(*_*)
そしてようやく内部へ!!
この日は内部には全然人がおらず、静寂な空間が広がっていました。
建物はとても高く、天井はドーム状。
お祈りをする場所にも連れてってくれました。
お庭にはヤシの木が。
昨日行ったピンクモスクよりも大きなモスクだったのもかかわらず、観光客はたったの10人ほどでした。
ゆっくりとモスクを楽しみたい方にはブルーモスクの方が良いかもしれませんね(^_-)-☆
モスクを堪能した後は近くのショッピングモールで遅めの昼食を。
しばらくのんびりしてクアラルンプール市内に帰ろうとしたその時大粒の雨が!!!
スコールです。
画像では伝わりにくいですが、当たったら痛みを感じるほど(・□・;)
それに雷も鳴っていました。。。
この雷、本気で落ちるんじゃないかと思い、ずっと止むまで待ち続けていました。
といっても雨が降っていたのは30分ほど。
南国のスコールは強烈な雨量の代わりに一瞬で止み、その後は快晴になる場合がほとんど。
1日中小雨なんかよりかはよっぽどマシです(笑)
雷打たれることなく無事にクアラルンプールに帰ってきたころのはもう6時。
最後にマスジッドジャメ(Masjid Jamek)というところに行きました。
実はクアラルンプールはマレーシアの言葉で「泥の川の合流点」という意味。
その合流点を中心に都市が発展したそうです。
その合流点にあるのがマスジッドジャメ。
実はこの日がクアラルンプール最終日前日。(だから最後にクアラルンプール発展の起源に行きました)
明日の早朝6時にベトナムのハノイに飛びます。
ということは、3時には空港に聞いておく必要があります。
でも、そんな遅い時間帯に空港に行く交通機関はないので、夜12時までに空港へ移動します!!
なのでこの日の夜は仮眠をとることに。。。
次回はクアラルンプールからハノイへの移動について書きますのでお楽しみに(#^^#)
今回はクアラルンプール郊外の観光について!(^◇^)
行き先はシャーアラム(Shah Alam)です。
コアな話になりますが、サッカーのマレーシア代表がホームで試合をするときは、このシャーアラムにあるシャーアラムスタジアムで行われます。
サッカー好きの僕にとっては聞きなれた地名です(^_^)
ここは近代的なショッピングモールやマンションがある一方、豊かな自然が数多く残っている地域で、そして、ここにはマレーシアを代表する巨大なブルーモスクがあります!!!
マレーシアで有名なモスクはピンクモスクとブルーモスクの2つ。
ちなみに、ブルーモスクの正式名称は スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)です。
(ピンクモスクについては第2話に書いていますのでご覧ください(^^))
今回はその二大モスクを制覇します!!!
【行き方】
(1)ホテルの最寄り駅であるパサールスニ(Pasar Seni)駅へ。
(2)そこから出ている高架を歩いてクアラルンプール(Kuala Lumpur)駅へ。
(3)このクアラルンプール駅からKTMコミューターという乗り物でシャーアラム(Shah Alam)駅へ。
さて、出発!!!
パサールスニ駅からクアラルンプール駅まではとても簡単に行けました(ほぼ一本道だったはず)。
KTMコミューターで40分ほど揺られてようやく到着!!料金は約80円。
駅周辺は思っていた以上に田舎で、駅からの交通手段はタクシーのみです。。。
目的のモスクまでは約2㎞。
歩いていくのは大変なので、仕方なく近くにいたタクシードライバーに声をかけてみることに。
すると求められた金額は900円(30リンギ)。。。(゚д゚)!日本のタクシーと大差ありません。
でもここまで高いとぼったくろうとしているのが見え見え(笑)
断って去ろうとしたら呼び止めて300円(10リンギ)でいいとのこと。
それでもまだマレーシアでは高いので、ここから運転手さんと戦いました(笑)
運「10リンギ!」
僕「ノーノー、5リンギ!」
運「じゃあ、8リンギ!」
僕「んー、6リンギ!」
運「7リンギで!」
僕「オッケー!」
元は30リンギだったので23リンギの値引きに成功(^_-)-☆
みなさん、タクシー運転手の言い値には必ずしも信用してはいけませんよ~(';')
そのタクシーに乗り目的のブルーモスクへ!
いやー、このモスクもまた巨大です((+_+))
内部に入るためには出身国、名前、電話番号などを書かなければいけませんでした。
ここでは、1グループにつき1人のガイドさんが説明して回ってくれます。
まず、最初に見せられたのが聖典コーラン。
ここには日々努めるべきことが書かれているそう。
アラビア語なのでもちろん全く理解できません(笑)
僕らが読めないのを知って事細かに英語でコーランについて説明してくださいました(#^^#)
ありがとうございます。
あ、そうそう、このガイドさんは完全ボランティア。無料で案内してくれました(*_*)
そしてようやく内部へ!!
この日は内部には全然人がおらず、静寂な空間が広がっていました。
建物はとても高く、天井はドーム状。
お祈りをする場所にも連れてってくれました。
お庭にはヤシの木が。
昨日行ったピンクモスクよりも大きなモスクだったのもかかわらず、観光客はたったの10人ほどでした。
ゆっくりとモスクを楽しみたい方にはブルーモスクの方が良いかもしれませんね(^_-)-☆
モスクを堪能した後は近くのショッピングモールで遅めの昼食を。
しばらくのんびりしてクアラルンプール市内に帰ろうとしたその時大粒の雨が!!!
スコールです。
画像では伝わりにくいですが、当たったら痛みを感じるほど(・□・;)
それに雷も鳴っていました。。。
この雷、本気で落ちるんじゃないかと思い、ずっと止むまで待ち続けていました。
といっても雨が降っていたのは30分ほど。
南国のスコールは強烈な雨量の代わりに一瞬で止み、その後は快晴になる場合がほとんど。
1日中小雨なんかよりかはよっぽどマシです(笑)
雷打たれることなく無事にクアラルンプールに帰ってきたころのはもう6時。
最後にマスジッドジャメ(Masjid Jamek)というところに行きました。
実はクアラルンプールはマレーシアの言葉で「泥の川の合流点」という意味。
その合流点を中心に都市が発展したそうです。
その合流点にあるのがマスジッドジャメ。
実はこの日がクアラルンプール最終日前日。(だから最後にクアラルンプール発展の起源に行きました)
明日の早朝6時にベトナムのハノイに飛びます。
ということは、3時には空港に聞いておく必要があります。
でも、そんな遅い時間帯に空港に行く交通機関はないので、夜12時までに空港へ移動します!!
なのでこの日の夜は仮眠をとることに。。。
次回はクアラルンプールからハノイへの移動について書きますのでお楽しみに(#^^#)
マレーシア・クアラルンプール旅行ー3話(マレーシア発展のシンボルへ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
こんにちは!!
今回はクアラルンプールのシンボル的存在であるペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)について紹介したいと思います(^◇^)
チャイナタウンからは以下のように行けます。
【行き方】
(1)チャイナタウンにあるホテルの最寄り駅・パサールスニ(Pasar Seni)駅まで徒歩で向かう。
(2)パサールスニ駅からゴンバック(Gombak)駅方面の電車に乗る。
※60円ほど。所要は約10分
(3)5駅先のKLCC駅で下車し、駅の外に出たら到着。
では行ってみましょう!!!
パサールスニ駅付近は電車が外を走っているのですが、途中から地下に潜っていきました。
これがKLCC駅のホーム。
そして、エスカレーターを上がって外に出ると。。。
この景色!!!!!
高いだけでなく、でかい!見るものを圧倒します。
実はこのツンタワー、片方タワー(下の写真の左側)を日本の建設会社が、もう片方のタワー(上の写真の右側)を韓国の建設会社が建設したようです。
韓国が建設した方のタワーが現在若干傾いているらしく、当初韓国側に入っていた会社の事務所の多くが移転してしまい、夜になると韓国側のタワーは日本側よりも暗いという噂があるそう。。。
しかし、実際下から見てもそのような差は見られませんでした(笑)
まあ、それは置いといて、、、
さっきの写真の逆サイドに行くことに。
ここからの景色もまた壮大です。
近くで噴水ショーが見れました。
デートには最適ですね(^^
ちなみに、このツインタワーに1~4階はショッピングモールになっています。
少し入ったら、何これ!?
SuperDryの日本語訳は極度乾燥になるのか。。。
しかも、よくわからない(しなさい)(笑)
面白すぎです(笑)
その後、KLCC駅を発ち、クアラルンプール有数の繁華街・ブキッビンタン(Bukit Bintang)に行きました。
【行き方】
(1)KLCC駅からKLセントラル(KL Sentral)駅方向に行き、マスジッドジャメ(Masjid jamek)駅にて乗り換え。
(2)アンパン(Ampang)駅行き、あるいはスリプタリン(Sri Petaling)駅行きの電車に乗り、2駅先のハントゥア(Hang Tuah)駅にて乗り換え。
(3)ティティワンサ(Titiwangsa)駅行きの電車に乗り、1駅先のインビ(Imbi)駅で下車。
途中帰宅ラッシュ?に巻き込まれて電車を2回も逃しました。。。
夜にクアラルンプール市内を移動する際は時間に余裕を持って動いたほうが良さそうです。
ハントゥア駅からインビ駅まではモノレールです!
クアラルンプールの交通は本当に発展している。。。
そして、インビ駅から歩いてすぐの所にあるブキッビンタンで遅めの夕食を摂り、
ホテルがあるチャイナタウンまで歩いて帰りました。
(夕食はおこげが美味しい石焼ご飯)
次回はピンクモスクに並ぶ巨大モスクでの観光について書きますのでお楽しみに~(#^^#)
今回はクアラルンプールのシンボル的存在であるペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)について紹介したいと思います(^◇^)
チャイナタウンからは以下のように行けます。
【行き方】
(1)チャイナタウンにあるホテルの最寄り駅・パサールスニ(Pasar Seni)駅まで徒歩で向かう。
(2)パサールスニ駅からゴンバック(Gombak)駅方面の電車に乗る。
※60円ほど。所要は約10分
(3)5駅先のKLCC駅で下車し、駅の外に出たら到着。
では行ってみましょう!!!
パサールスニ駅付近は電車が外を走っているのですが、途中から地下に潜っていきました。
これがKLCC駅のホーム。
そして、エスカレーターを上がって外に出ると。。。
この景色!!!!!
高いだけでなく、でかい!見るものを圧倒します。
実はこのツンタワー、片方タワー(下の写真の左側)を日本の建設会社が、もう片方のタワー(上の写真の右側)を韓国の建設会社が建設したようです。
韓国が建設した方のタワーが現在若干傾いているらしく、当初韓国側に入っていた会社の事務所の多くが移転してしまい、夜になると韓国側のタワーは日本側よりも暗いという噂があるそう。。。
しかし、実際下から見てもそのような差は見られませんでした(笑)
まあ、それは置いといて、、、
さっきの写真の逆サイドに行くことに。
ここからの景色もまた壮大です。
近くで噴水ショーが見れました。
デートには最適ですね(^^
ちなみに、このツインタワーに1~4階はショッピングモールになっています。
少し入ったら、何これ!?
SuperDryの日本語訳は極度乾燥になるのか。。。
しかも、よくわからない(しなさい)(笑)
面白すぎです(笑)
その後、KLCC駅を発ち、クアラルンプール有数の繁華街・ブキッビンタン(Bukit Bintang)に行きました。
【行き方】
(1)KLCC駅からKLセントラル(KL Sentral)駅方向に行き、マスジッドジャメ(Masjid jamek)駅にて乗り換え。
(2)アンパン(Ampang)駅行き、あるいはスリプタリン(Sri Petaling)駅行きの電車に乗り、2駅先のハントゥア(Hang Tuah)駅にて乗り換え。
(3)ティティワンサ(Titiwangsa)駅行きの電車に乗り、1駅先のインビ(Imbi)駅で下車。
途中帰宅ラッシュ?に巻き込まれて電車を2回も逃しました。。。
夜にクアラルンプール市内を移動する際は時間に余裕を持って動いたほうが良さそうです。
ハントゥア駅からインビ駅まではモノレールです!
クアラルンプールの交通は本当に発展している。。。
そして、インビ駅から歩いてすぐの所にあるブキッビンタンで遅めの夕食を摂り、
ホテルがあるチャイナタウンまで歩いて帰りました。
(夕食はおこげが美味しい石焼ご飯)
次回はピンクモスクに並ぶ巨大モスクでの観光について書きますのでお楽しみに~(#^^#)
マレーシア・クアラルンプール旅行ー2話(異文化すぎる!美しいピンクモスクへ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
Selamat malam(マレーシア語でこんばんは!!)
今日はプトラジャヤ(Putrajaya)という地域の記事について書いていきます(^◇^)
ここはクアラルンプールの中心から20㎞ほど離れた場所に位置し、
マレーシアの政府機関が集中しています。
なぜそんなお堅い場所に行くのか?一緒に行った友達にも言われました。
それはモスクをみるため!!!
その名もピンクモスク(正式名称:プトラモスク(Putra Mosque))。
日本人には馴染みがないであろうモスク、
このイスラムの象徴を肌で感じてきたいと思います。
【行き方】
(1)まず泊まっている日テルの最寄り駅パサールスニ(Pasar Seni)駅から電車で1駅進んでKLセントラル(KL Central)駅へ。
※切符は自動販売機で購入(約30円)。日中は5分に一本のペースで電車が来ます。所要は3分ほど。
(2)この駅で乗り換えをするので一度改札の外に出て、KL Transitという特急列車のホーム入口へ。
(3)プトラジャヤ&サイバージャヤ(Putrajaya&Cyberjaya)駅行きの切符を買い、地下のホームへ行き、特急電車に乗り込みます。
※切符は受付で購入(約300円)。日中は30分に一本のペースで電車が来ます。所要は15分強。
(4)プトラジャヤ&サイバージャヤ駅からプトラジャヤのモスクまでバスが出ているのでそれに乗ります。
では、念願のモスクへ!!!!
の前にまずは腹ごしらえ。。。
ホテルのすぐ近くにあるシンガポール料理店に行ってきました。
注文したのはナシアヤム(Nasi Ayam)!!
Nasiがご飯、Ayamが鶏なのでナシアヤムとはチキンライス。
鶏をご飯に乗っけていただきました。
朝食には丁度いい量でした(^_-)-☆
お待たせしました!
プトラジャヤに行ってきます(^^♪
まずは電車でKLセントラル駅へ。
このような自動販売機で切符を買います。
これは昨日も利用したので一切迷うことなく行けました。
電車は日本(大阪や神戸)よりも断然きれいです(笑)
KLセントラル駅です!
大阪でいう大阪駅、東京でいう東京駅のような存在です。
ここからたくさんの路線が各地に延びています。
次にKL Transitへ!
受付でこのような切符を購入します。
いざホームへ。
途上国とは思えないほどの清潔さです。。。Σ(・□・;)
電車は自由席。好きな席に座れます。
なんとWi-Fiも完備されているんです!!!
SIMカードを持っていない外国人にとってありがたいサービスです。
車窓からの景色。
クアラルンプールは中心部から離れるとすぐ田舎に変わります。
15分ほど揺られているとプトラジャヤ&サーバージャヤ駅に着きました。
ここから駅1階のバスターミナルへ。
次のバスがいつ来るのか全く分からない状況の中、30分以上待たされました。。。
モスクまではタクシーで行こうか、そんなことを思っているとようやくバスが!(^^)!
途上国あるあるです(笑)
イスラム教徒以外の人がモスクに入るためには専用のローブのような服を身に付けなければならないほど厳格。
しかし、写真撮影はオッケーとのこと。
また、異教徒や月経中の女性は礼拝が行われる内部には入れません。
ついでに近くにあった政府機関にも行ってみることに。。。
このあたりは新しくできたため、街並みがとても綺麗でした(^_^)
ピンクモスクに予定以上に長居したため、プトラジャヤを出発した時にはもう夕方(゚д゚)!
帰りのバスには下校中の学生が。
見た感じこの学校は全員マレー系の子供たちでした。
マレーシアでは民族によって異なる学校に行くみたいですね。(私立だけなのかも)
このあと行きと同じルートで戻り、無事にチャイナタウンにあるホテルに戻ってこれました。
次回はクアラルンプールの発展のシンボルであるペトロナスツインタワーについて書きます!(#^^#)
ではまた~!!
今日はプトラジャヤ(Putrajaya)という地域の記事について書いていきます(^◇^)
ここはクアラルンプールの中心から20㎞ほど離れた場所に位置し、
マレーシアの政府機関が集中しています。
なぜそんなお堅い場所に行くのか?一緒に行った友達にも言われました。
それはモスクをみるため!!!
その名もピンクモスク(正式名称:プトラモスク(Putra Mosque))。
日本人には馴染みがないであろうモスク、
このイスラムの象徴を肌で感じてきたいと思います。
【行き方】
(1)まず泊まっている日テルの最寄り駅パサールスニ(Pasar Seni)駅から電車で1駅進んでKLセントラル(KL Central)駅へ。
※切符は自動販売機で購入(約30円)。日中は5分に一本のペースで電車が来ます。所要は3分ほど。
(2)この駅で乗り換えをするので一度改札の外に出て、KL Transitという特急列車のホーム入口へ。
(3)プトラジャヤ&サイバージャヤ(Putrajaya&Cyberjaya)駅行きの切符を買い、地下のホームへ行き、特急電車に乗り込みます。
※切符は受付で購入(約300円)。日中は30分に一本のペースで電車が来ます。所要は15分強。
(4)プトラジャヤ&サイバージャヤ駅からプトラジャヤのモスクまでバスが出ているのでそれに乗ります。
では、念願のモスクへ!!!!
の前にまずは腹ごしらえ。。。
ホテルのすぐ近くにあるシンガポール料理店に行ってきました。
注文したのはナシアヤム(Nasi Ayam)!!
Nasiがご飯、Ayamが鶏なのでナシアヤムとはチキンライス。
鶏をご飯に乗っけていただきました。
朝食には丁度いい量でした(^_-)-☆
お待たせしました!
プトラジャヤに行ってきます(^^♪
まずは電車でKLセントラル駅へ。
このような自動販売機で切符を買います。
これは昨日も利用したので一切迷うことなく行けました。
電車は日本(大阪や神戸)よりも断然きれいです(笑)
KLセントラル駅です!
大阪でいう大阪駅、東京でいう東京駅のような存在です。
ここからたくさんの路線が各地に延びています。
次にKL Transitへ!
受付でこのような切符を購入します。
いざホームへ。
途上国とは思えないほどの清潔さです。。。Σ(・□・;)
電車は自由席。好きな席に座れます。
なんとWi-Fiも完備されているんです!!!
SIMカードを持っていない外国人にとってありがたいサービスです。
車窓からの景色。
クアラルンプールは中心部から離れるとすぐ田舎に変わります。
15分ほど揺られているとプトラジャヤ&サーバージャヤ駅に着きました。
ここから駅1階のバスターミナルへ。
次のバスがいつ来るのか全く分からない状況の中、30分以上待たされました。。。
モスクまではタクシーで行こうか、そんなことを思っているとようやくバスが!(^^)!
途上国あるあるです(笑)
イスラム教徒以外の人がモスクに入るためには専用のローブのような服を身に付けなければならないほど厳格。
しかし、写真撮影はオッケーとのこと。
また、異教徒や月経中の女性は礼拝が行われる内部には入れません。
ついでに近くにあった政府機関にも行ってみることに。。。
このあたりは新しくできたため、街並みがとても綺麗でした(^_^)
ピンクモスクに予定以上に長居したため、プトラジャヤを出発した時にはもう夕方(゚д゚)!
帰りのバスには下校中の学生が。
見た感じこの学校は全員マレー系の子供たちでした。
マレーシアでは民族によって異なる学校に行くみたいですね。(私立だけなのかも)
このあと行きと同じルートで戻り、無事にチャイナタウンにあるホテルに戻ってこれました。
次回はクアラルンプールの発展のシンボルであるペトロナスツインタワーについて書きます!(#^^#)
ではまた~!!
マレーシア・クアラルンプール旅行ー1話(ペナンからバスで首都クアラルンプールへ!!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
Selamat pagi!!(マレーシア語でおはようございます!!)
今日はペナン島から首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)への陸路移動について書きたいと思います(^◇^)
ペナンからクアラルンプールへの移動手段は飛行機、バス、鉄道です。
それぞれの料金は以下の通り!
飛行機(エアアジア):1時間、約3000円
バス:5時間半、約1000円
鉄道(マレー鉄道):7時間、約1800円
ちなみにこの距離!(車だと4時間弱なんですね。。。)
皆さんはどの手段を使いますか?
時間優先なら飛行機
安さ優先ならバス
ここでしか味わえないのはマレー鉄道
僕は安さにひかれてバスと選択しました。
バスでの移動はシンプル。
たいていのホテルには行き先と料金が書かれた紙が貼られているので、
そこのホテルのスタッフに行きたい場所と出発時間を伝えます。
僕たちはペナンを10時半に出発するチケットを買いました。
料金は1000円。
ミニバスがホテルからペナンのバスターミナルまで連れてってくれて、
その後クアラルンプール行きの大型バスに乗り換えるのだそう。
いざ出発!
3泊したホテルのおっちゃんともここでお別れ。
シャツを着ている姿は一度も見なかったような。。。(笑)
バスターミナルまでのバスの車内はこんな感じ。
古いバスだったけど人数が少なかったのでとてもゆったり(^^)
20分ほどで来たこともないバスターミナルへ!
このバスに乗り換えました。
中はとても豪華でイスが大きい!!!
ペナン島からマレーシアの本土へ。
この長距離バスはずっと高速道路を走っていたので、とても快適でした(^_-)-
高速は5車線ぐらいあります(・□・;)
途中のトイレ休憩以外はノンストップ!
ほぼほぼ寝ていたので感覚的にはすぐ着きました。
クアラルンプール到着です!
どうやらKLセントラル(KL Sentral)駅に着いたようです。
意外と都会!!!
まずは宿探しです!!
KLセントラル駅から電車で1駅進んだパサールスニ(Pasar Seni)駅で下車。
この辺りに安宿が多いそうです!
安宿を見つけては料金交渉の繰り返し。。。
4軒目でようやく決定しました。
ジョージズイン(George's in)というホテル!
値段は一泊1人約1000円でエアコン付きです。
蒸し暑いマレーシアでエアコン付きなのはとてもありがたい!!
でも、入り口がこれ。。。(笑)
少し不気味ですが、バックパッカーにとっては全く問題ありません(^_^)
ホテルがチャイナタウンにあったのでこの日の夜は遠出せずにこの辺りで食べることに。
近くの大衆食堂へ!
チャーハンと面の上にキノコなどが乗っている料理を堪能しました(^◇^)
チャーハンは200円ほど、麺は350円ほどでした。
お腹も満たされ、この日は移動の疲れもあってか早く寝ることに。
次回はクアラルンプールでの観光について書きますのでお楽しみに~(^^♪
今日はペナン島から首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)への陸路移動について書きたいと思います(^◇^)
ペナンからクアラルンプールへの移動手段は飛行機、バス、鉄道です。
それぞれの料金は以下の通り!
飛行機(エアアジア):1時間、約3000円
バス:5時間半、約1000円
鉄道(マレー鉄道):7時間、約1800円
ちなみにこの距離!(車だと4時間弱なんですね。。。)
皆さんはどの手段を使いますか?
時間優先なら飛行機
安さ優先ならバス
ここでしか味わえないのはマレー鉄道
僕は安さにひかれてバスと選択しました。
バスでの移動はシンプル。
たいていのホテルには行き先と料金が書かれた紙が貼られているので、
そこのホテルのスタッフに行きたい場所と出発時間を伝えます。
僕たちはペナンを10時半に出発するチケットを買いました。
料金は1000円。
ミニバスがホテルからペナンのバスターミナルまで連れてってくれて、
その後クアラルンプール行きの大型バスに乗り換えるのだそう。
いざ出発!
3泊したホテルのおっちゃんともここでお別れ。
シャツを着ている姿は一度も見なかったような。。。(笑)
バスターミナルまでのバスの車内はこんな感じ。
古いバスだったけど人数が少なかったのでとてもゆったり(^^)
20分ほどで来たこともないバスターミナルへ!
このバスに乗り換えました。
中はとても豪華でイスが大きい!!!
ペナン島からマレーシアの本土へ。
この長距離バスはずっと高速道路を走っていたので、とても快適でした(^_-)-
高速は5車線ぐらいあります(・□・;)
途中のトイレ休憩以外はノンストップ!
ほぼほぼ寝ていたので感覚的にはすぐ着きました。
クアラルンプール到着です!
どうやらKLセントラル(KL Sentral)駅に着いたようです。
意外と都会!!!
まずは宿探しです!!
KLセントラル駅から電車で1駅進んだパサールスニ(Pasar Seni)駅で下車。
この辺りに安宿が多いそうです!
安宿を見つけては料金交渉の繰り返し。。。
4軒目でようやく決定しました。
ジョージズイン(George's in)というホテル!
値段は一泊1人約1000円でエアコン付きです。
蒸し暑いマレーシアでエアコン付きなのはとてもありがたい!!
でも、入り口がこれ。。。(笑)
少し不気味ですが、バックパッカーにとっては全く問題ありません(^_^)
ホテルがチャイナタウンにあったのでこの日の夜は遠出せずにこの辺りで食べることに。
近くの大衆食堂へ!
チャーハンと面の上にキノコなどが乗っている料理を堪能しました(^◇^)
チャーハンは200円ほど、麺は350円ほどでした。
お腹も満たされ、この日は移動の疲れもあってか早く寝ることに。
次回はクアラルンプールでの観光について書きますのでお楽しみに~(^^♪