マレーシア・クアラルンプール旅行ー4話(ちょっと郊外へ!)ー [マレーシア・クアラルンプール]
こんばんは!!
今回はクアラルンプール郊外の観光について!(^◇^)
行き先はシャーアラム(Shah Alam)です。
コアな話になりますが、サッカーのマレーシア代表がホームで試合をするときは、このシャーアラムにあるシャーアラムスタジアムで行われます。
サッカー好きの僕にとっては聞きなれた地名です(^_^)
ここは近代的なショッピングモールやマンションがある一方、豊かな自然が数多く残っている地域で、そして、ここにはマレーシアを代表する巨大なブルーモスクがあります!!!
マレーシアで有名なモスクはピンクモスクとブルーモスクの2つ。
ちなみに、ブルーモスクの正式名称は スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)です。
(ピンクモスクについては第2話に書いていますのでご覧ください(^^))
今回はその二大モスクを制覇します!!!
【行き方】
(1)ホテルの最寄り駅であるパサールスニ(Pasar Seni)駅へ。
(2)そこから出ている高架を歩いてクアラルンプール(Kuala Lumpur)駅へ。
(3)このクアラルンプール駅からKTMコミューターという乗り物でシャーアラム(Shah Alam)駅へ。
さて、出発!!!
パサールスニ駅からクアラルンプール駅まではとても簡単に行けました(ほぼ一本道だったはず)。
KTMコミューターで40分ほど揺られてようやく到着!!料金は約80円。
駅周辺は思っていた以上に田舎で、駅からの交通手段はタクシーのみです。。。
目的のモスクまでは約2㎞。
歩いていくのは大変なので、仕方なく近くにいたタクシードライバーに声をかけてみることに。
すると求められた金額は900円(30リンギ)。。。(゚д゚)!日本のタクシーと大差ありません。
でもここまで高いとぼったくろうとしているのが見え見え(笑)
断って去ろうとしたら呼び止めて300円(10リンギ)でいいとのこと。
それでもまだマレーシアでは高いので、ここから運転手さんと戦いました(笑)
運「10リンギ!」
僕「ノーノー、5リンギ!」
運「じゃあ、8リンギ!」
僕「んー、6リンギ!」
運「7リンギで!」
僕「オッケー!」
元は30リンギだったので23リンギの値引きに成功(^_-)-☆
みなさん、タクシー運転手の言い値には必ずしも信用してはいけませんよ~(';')
そのタクシーに乗り目的のブルーモスクへ!
いやー、このモスクもまた巨大です((+_+))
内部に入るためには出身国、名前、電話番号などを書かなければいけませんでした。
ここでは、1グループにつき1人のガイドさんが説明して回ってくれます。
まず、最初に見せられたのが聖典コーラン。
ここには日々努めるべきことが書かれているそう。
アラビア語なのでもちろん全く理解できません(笑)
僕らが読めないのを知って事細かに英語でコーランについて説明してくださいました(#^^#)
ありがとうございます。
あ、そうそう、このガイドさんは完全ボランティア。無料で案内してくれました(*_*)
そしてようやく内部へ!!
この日は内部には全然人がおらず、静寂な空間が広がっていました。
建物はとても高く、天井はドーム状。
お祈りをする場所にも連れてってくれました。
お庭にはヤシの木が。
昨日行ったピンクモスクよりも大きなモスクだったのもかかわらず、観光客はたったの10人ほどでした。
ゆっくりとモスクを楽しみたい方にはブルーモスクの方が良いかもしれませんね(^_-)-☆
モスクを堪能した後は近くのショッピングモールで遅めの昼食を。
しばらくのんびりしてクアラルンプール市内に帰ろうとしたその時大粒の雨が!!!
スコールです。
画像では伝わりにくいですが、当たったら痛みを感じるほど(・□・;)
それに雷も鳴っていました。。。
この雷、本気で落ちるんじゃないかと思い、ずっと止むまで待ち続けていました。
といっても雨が降っていたのは30分ほど。
南国のスコールは強烈な雨量の代わりに一瞬で止み、その後は快晴になる場合がほとんど。
1日中小雨なんかよりかはよっぽどマシです(笑)
雷打たれることなく無事にクアラルンプールに帰ってきたころのはもう6時。
最後にマスジッドジャメ(Masjid Jamek)というところに行きました。
実はクアラルンプールはマレーシアの言葉で「泥の川の合流点」という意味。
その合流点を中心に都市が発展したそうです。
その合流点にあるのがマスジッドジャメ。
実はこの日がクアラルンプール最終日前日。(だから最後にクアラルンプール発展の起源に行きました)
明日の早朝6時にベトナムのハノイに飛びます。
ということは、3時には空港に聞いておく必要があります。
でも、そんな遅い時間帯に空港に行く交通機関はないので、夜12時までに空港へ移動します!!
なのでこの日の夜は仮眠をとることに。。。
次回はクアラルンプールからハノイへの移動について書きますのでお楽しみに(#^^#)
今回はクアラルンプール郊外の観光について!(^◇^)
行き先はシャーアラム(Shah Alam)です。
コアな話になりますが、サッカーのマレーシア代表がホームで試合をするときは、このシャーアラムにあるシャーアラムスタジアムで行われます。
サッカー好きの僕にとっては聞きなれた地名です(^_^)
ここは近代的なショッピングモールやマンションがある一方、豊かな自然が数多く残っている地域で、そして、ここにはマレーシアを代表する巨大なブルーモスクがあります!!!
マレーシアで有名なモスクはピンクモスクとブルーモスクの2つ。
ちなみに、ブルーモスクの正式名称は スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)です。
(ピンクモスクについては第2話に書いていますのでご覧ください(^^))
今回はその二大モスクを制覇します!!!
【行き方】
(1)ホテルの最寄り駅であるパサールスニ(Pasar Seni)駅へ。
(2)そこから出ている高架を歩いてクアラルンプール(Kuala Lumpur)駅へ。
(3)このクアラルンプール駅からKTMコミューターという乗り物でシャーアラム(Shah Alam)駅へ。
さて、出発!!!
パサールスニ駅からクアラルンプール駅まではとても簡単に行けました(ほぼ一本道だったはず)。
KTMコミューターで40分ほど揺られてようやく到着!!料金は約80円。
駅周辺は思っていた以上に田舎で、駅からの交通手段はタクシーのみです。。。
目的のモスクまでは約2㎞。
歩いていくのは大変なので、仕方なく近くにいたタクシードライバーに声をかけてみることに。
すると求められた金額は900円(30リンギ)。。。(゚д゚)!日本のタクシーと大差ありません。
でもここまで高いとぼったくろうとしているのが見え見え(笑)
断って去ろうとしたら呼び止めて300円(10リンギ)でいいとのこと。
それでもまだマレーシアでは高いので、ここから運転手さんと戦いました(笑)
運「10リンギ!」
僕「ノーノー、5リンギ!」
運「じゃあ、8リンギ!」
僕「んー、6リンギ!」
運「7リンギで!」
僕「オッケー!」
元は30リンギだったので23リンギの値引きに成功(^_-)-☆
みなさん、タクシー運転手の言い値には必ずしも信用してはいけませんよ~(';')
そのタクシーに乗り目的のブルーモスクへ!
いやー、このモスクもまた巨大です((+_+))
内部に入るためには出身国、名前、電話番号などを書かなければいけませんでした。
ここでは、1グループにつき1人のガイドさんが説明して回ってくれます。
まず、最初に見せられたのが聖典コーラン。
ここには日々努めるべきことが書かれているそう。
アラビア語なのでもちろん全く理解できません(笑)
僕らが読めないのを知って事細かに英語でコーランについて説明してくださいました(#^^#)
ありがとうございます。
あ、そうそう、このガイドさんは完全ボランティア。無料で案内してくれました(*_*)
そしてようやく内部へ!!
この日は内部には全然人がおらず、静寂な空間が広がっていました。
建物はとても高く、天井はドーム状。
お祈りをする場所にも連れてってくれました。
お庭にはヤシの木が。
昨日行ったピンクモスクよりも大きなモスクだったのもかかわらず、観光客はたったの10人ほどでした。
ゆっくりとモスクを楽しみたい方にはブルーモスクの方が良いかもしれませんね(^_-)-☆
モスクを堪能した後は近くのショッピングモールで遅めの昼食を。
しばらくのんびりしてクアラルンプール市内に帰ろうとしたその時大粒の雨が!!!
スコールです。
画像では伝わりにくいですが、当たったら痛みを感じるほど(・□・;)
それに雷も鳴っていました。。。
この雷、本気で落ちるんじゃないかと思い、ずっと止むまで待ち続けていました。
といっても雨が降っていたのは30分ほど。
南国のスコールは強烈な雨量の代わりに一瞬で止み、その後は快晴になる場合がほとんど。
1日中小雨なんかよりかはよっぽどマシです(笑)
雷打たれることなく無事にクアラルンプールに帰ってきたころのはもう6時。
最後にマスジッドジャメ(Masjid Jamek)というところに行きました。
実はクアラルンプールはマレーシアの言葉で「泥の川の合流点」という意味。
その合流点を中心に都市が発展したそうです。
その合流点にあるのがマスジッドジャメ。
実はこの日がクアラルンプール最終日前日。(だから最後にクアラルンプール発展の起源に行きました)
明日の早朝6時にベトナムのハノイに飛びます。
ということは、3時には空港に聞いておく必要があります。
でも、そんな遅い時間帯に空港に行く交通機関はないので、夜12時までに空港へ移動します!!
なのでこの日の夜は仮眠をとることに。。。
次回はクアラルンプールからハノイへの移動について書きますのでお楽しみに(#^^#)
コメント 0