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香港弾丸旅行-2話(香港地下鉄を体験!夕食は絶品の小籠包!!!)- [香港]



こんにちは!

今回は香港(Hong Kong)の観光についてです(^_^)

香港の治安は比較的良好で、旅行中に特段に注意しなければならないことはなく、女性でも一人で街中を歩くのは問題ないと思います(#^^#)
また、かつてイギリスの植民地だったこともあり人々の英語力はかなり高いです。
中国の広州では筆談が必須ですが、ここ香港ではそんな心配はいりません!


フェリー乗り場に到着し、重たいバックパックを預けてからは香港の街を散歩してみました。
マカオと同様、ここもお金持ちのようで、街並みがとても綺麗です。
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これはフェリー乗り場がある尖沙咀近くの大通り。
高級ブランドのお店が並んでいます。
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もう一つ気づいたことが。
香港はとにかく人が多い!!!
香港で人がいないところなんてないんじゃないのかという印象です(笑)
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実際のところ面積が小さいので、国民の全人口はそんなに多くはないはずです。
ただ、調べたところによると、香港の人口密度は世界トップクラスだそうです。。。(゚д゚)!
のんびりと暮らすのが好きな人には香港はおすすめできません(笑)

道を歩いていたら、こんな看板が!
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河内道(Hanoi Road)という文字。
そういえばベトナムはかつて漢字を使っていた国。
ハノイは河内と書くんですね(*_*)
3日ほど前にいたハノイが懐かしく感じました。。。

次に香港の地下鉄に乗ってみることに!!!
とりあえず地下に行ったものの、香港の地下はものすごく発展しているんです!
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広すぎてすぐ迷ってしまいそう。。。
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標識に沿って、なんとか駅の改札に到着です(^_^)
辿り着いた駅は尖沙咀駅!
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券売機で切符を購入し、改札を通りホームに向かいます。
一連の流れはほとんど日本の地下鉄と同じなのですが、
一つ大きな違いが!

日本の切符が紙であるのに対して、香港の切符はこのような形。
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改札ではこのコインのようなトークンをかざすと、中にあるICチップが反応して
自動でゲートが開きます。
なんともエコですよね!!

ちなみに10日ほど前にいたマレーシアのクアラルンプールでも、このトークン式の切符が用いられていました。
日本ではなぜ導入してないのかな~
ご存知の方、ぜひ教えてください_(._.)_

内部にはこのように地下鉄の路線図が書かれているので
外国人観光客でも簡単に利用できます(^◇^)
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こちらが香港地下鉄の駅のホーム。
日本の駅のホームと大して変わりませんね(笑)
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行き先は一駅先の佐敦(Jordan)。
単に香港の地下鉄に興味があっただけなので、1駅進むだけで十分です(笑)

結論としては、香港の地下鉄は日本のものと大きく変わりませんでした(笑)
日本の地下鉄技術を導入しているのでしょうか。。。


地下鉄駅の外に出てみると香港名物の二階建てバスが!!
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これを利用すると香港中心部の観光地に連れて回ってくれるそう。
ただ、貧乏旅行中の僕たちに、そのようなお金など払えるわけもなくあえなく断念(笑)


お腹が空いてきたので近くにあった中華料理のお店に入ってみることに(^_^)
値段は比較的高めだったのですが、
ここの小籠包は絶品!!!
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レンゲに一つとって、それを半分に割って食べます。
箸を入れた瞬間に溢れ出る肉汁。。。
至福のひと時を過ごしました(#^^#)
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そして、食後には近くの屋台でエッグタルト!
マカオでこのお菓子にはまってしまいました。。。
香港でも多くの屋台やお店で売られています。
料金もマカオと同じ120円前後(^_^)
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この後、香港が誇る絶景・100万ドルの夜景を見に行きました(#^^#)
次回もお楽しみに~(^_^)


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